2023/05/26国内男子 金谷拓実がベストスコアで4位浮上 全英の出場権争いも“圏内”に 観戦に訪れた思い入れの深い大会でもある。「疲れているけれど、ここで良いプレーができたらと思います」。ホームの後押しも味方に、2年ぶりの国内タイトルとメジャー行きのチケットを獲りにいく。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2023/03/29国内女子 「今まで以上に楽しめそう」 山内日菜子が劇的Vからドタバタ会場入り 。前週も地元・宮崎で推薦枠からの出場だった。首位と1打差から逆転優勝を決めると、表彰式や会見を終えてコースを出たのは辺りが薄暗くなってから。家族やキャディとお祝いの食事をしてから自宅に戻ると、疲れた体に
2023/09/21国内男子 開催コース所属の51歳、渡部光洋が「69」発進 疲労回復には「睡眠」 下さって。本当にありがたくて、力になりますね」。昨年と同じハウスキャディにバッグを預ける。まずは予選通過が目標だが、今週は10位になった「日本シニアオープン」からの連戦でもあり「どれだけ疲れをとれるか」が
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 (パー5)は4mのパーパットを沈めた。前週の海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」の疲れが残る中、集中力を切らさなかった。 7月「楽天スーパーレディース」に続く今季3勝目を目指すが、3打差に14人
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 耐える展開だった。 「疲れました、体力がもう残っていない」と迎えた最終18番はパー5。「若い選手はパー5をパー4みたいにプレーする」と飛距離で先を行く2人を羨んでいたら、セカンドショットが右のブッシュに
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 、息を吐いて額の汗をぬぐった。体の疲れはとっくに限界に達していた。 「頭も体も、いっぱいいっぱい」。中島啓太にとってこれが4週連続の優勝争い。この3日間はなんとか保ってきた気力はホールを進めるごとに
2020/08/03国内女子 「全英」辞退の原英莉花「隔離がブランクになると思った」 プレーはショボショボでした。楽しく回れましたが、最後しかバーディがなかったので、疲れましたね」と振り返った。 6月の国内女子ツアー開幕戦「アース・モンダミンカップ」は無観客の中、5位。この日は新型コロナ
2020/07/09国内男子 手押しか担ぎか トッププロのセルフプレーは90対6 大きさを実感した。担ぎのスタイルは「ジュニアのときもやっていたので、ルーティン的に慣れている」。疲れた様子も見せずに悪天候の18ホールを終えた。 若手時代からアジアンツアーをはじめ積極的に海外を転戦して
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 3週連続V狙う古江彩佳 記録達成は「運」 大分を経由して宮崎の会場入り。今年の国内ツアー最終戦に向けて調子は「ボチボチちです。疲れも、まあ普通かな。先週ほどではないですね」とニコリと笑った。 1988年のツアー制度施行後、全美貞(韓国)、鈴木愛
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 気持ちがあるからこそ、いつも通りに、冷静に考えながらやれることが大事」と考えを明かした。 大会3日目を終えて、不安のある腰の状態は「去年のオフに比べて筋肉量が落ちたので、若干疲れているのかな
2022/11/29国内女子 名門・東北高卒のルーキー鶴瀬華月が3位発進 「ちょっとでも上に」 は、「QTも出られて去年とは全く違う過ごし方なので、『プロになれたんだなぁ』と感じる」と笑みを浮かべた。 「順位やスコアの具体的な目標は置いてない。疲れもあるけど、ちょっとでも上に行けたら」。まずは
2021/04/21国内男子 松山英樹から「早く50位以内」の指示 金谷拓実「立ち止まりたくない」 、疲れは感じると思うけど、仕事だし、必然的に(試合がなくて)休む週も出てくると思うから、ある試合はどんなときも100%を出し切りたい」と全力だ。 験を担いで「だいたいハンバーグ」という食事にも時間を
2020/10/15日本オープン 「お父さんの意地」52歳の谷口徹 23歳&25歳にドヤ顔で がいないとまったくダメだね。(観客がいれば)なんかの拍子で良い波をつかめるときがある。それに、最近出ている試合もアドレナリンが出なくて一つも疲れない。ギャラリーが1人、2人いるだけでも『よし』と
2021/05/01国内女子 ぎっくり腰も乗り越え首位 植竹希望「ハマった感じ」 として意気込んだ4週前の「ヤマハレディースオープン葛城」では初日にぎっくり腰を発症し、無念の棄権。「オフにトレーニングを詰め込んで、気づかないうちに疲れていたのかも。気持ちの方が勝っていたんだと思う。体
2021/04/29国内女子 周囲も驚く「また勝ったの?」 稲見萌寧が楽天とスポンサー契約 … 「ハードルは上がるけど、注目を浴びるのはうれしいこと。それに負けずにいつも上位で戦いたいですね」と21歳は闘志を燃やした。 千葉開催の今週は車で30分ほどのところにある自宅から通う。「心は疲れているけど
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 昔よりはある。疲れが取れにくくなっているけれど、体力的には負けない」。老け込むつもりはない。ドラマチックな展開が期待される東京よみうりCCでも悲願の1勝をただ願う。
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 「緊張はしない」 逆転女王へ古江彩佳は2位で最終日へ 。疲れじゃない」と分析した。 賞金ランキングトップを走る稲見萌寧とは約1700万円差のランク2位で、逆転女王へ今大会は単独2位以上が最低条件となる。緊張感のある最終日となりそうだが、笑顔で前を向いた
2021/07/29国内女子 ホステス大会初日は22歳バースデー 稲見萌寧「運命を感じる」 た後半10番で3つ目のバーディを奪った。 「ショットはそこまで悪くはないけど、パターが入ってくれないなという感じ。(調子は)ちょっとずつ出来ているなというのはあるけど、後半は疲れを感じて体がなかなか
2021/07/28国内女子 稲見萌寧 五輪では「立ち上がって応援したくなるプレーを」 を迎える。前週24日と25日に五輪の会場・霞ヶ関カンツリー倶楽部を下見してから今大会の会場に入るなど過密スケジュールに疲れた顔をのぞかせたが、「なるべく大会を盛り上げられるよう、『いい試合だった』と