2002/01/30米国男子 ギャラリーのマナー違反問題 エスカレートし、99年のライダーカップではコリン・モンゴメリーがショットを打つたびにヤジを飛ばされ、ミスショットをすれば拍手されるといった屈辱を味わった。 結果はそのヤジに負けずマッチプレーを征した…
2023/03/30オーガスタナショナル女子アマ イライラしても「チキって」も…荒木優奈は価値あるパープレー 上位争いに加わったが、徐々に1Wショットが右に飛び出すミスに苦しめられる展開になった。4、5番と2連続ボギー。「なんか…メッチャ、イライラしました。『なんでなん?』って」。ラウンド後は冗談めかしても…
2012/09/14国内男子 選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント 2日目 「昨日の午後は風があったけれど、今日は(午前中のラウンドで)風も無くて前半にバーディがたくさん来て、できるだけ伸ばそうと思っていた。アイアンショットでだいぶ戦えるようになって、この2日間で自信になっ…
2010/10/03国内男子 藤田寛之、優勝を逃した2つのミス 、そのショットがグリーン手前の傾斜にあたり、手前の池に転げ落ちてしまった。 「ボールの後ろにラフの芝があって、フライヤーするんじゃないかと思ってクラブを変えました。いいラインに飛んでいったけど、ちょっと…
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 4位発進の宮本勝昌が思い出した「チーム芹澤の基本」 素晴らしいと思える。フェアウェイが普段よりは広めで、ラフに入れればもちろん難しい。ナイスショットとミスショットにしっかりと差が出る」というゴルファー冥利に尽きるコンディションを絶賛。その後、バーディをさらに…
2009/06/03UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 今季メジャー初戦に挑む遼、脇を締めてショットに自信 ていけそう」と、攻めの姿勢を見せる石川にとって、ミスショットのリスクは低減される。 さらにこの日のラウンドでは、ショットの前にクラブを持った左手を体の前方に伸ばし、ヘッドを右水平方向にしてから、左手首…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 度かチャンスを外したが、菊地はそれ以上にユとの差を痛感していた。「悔しいけど、優勝したソヨンは本当に最初から最後までまったく隙がなかった。ミスショットらしいミスショットは1つもなかった」。もし自分が…
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 だイ・ボミ(韓国)は「内容は良くなった」と安堵した。今大会開幕前日に石川遼からメールでスイングのアドバイスをもらい「教えてもらったことを意識したら(ショットの)当たりが厚くなった」と納得した。 スコア…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット…
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド たが「あのショットだけ、唯一きれいにフェアウェイからクラブが抜けた。その分、飛ばなかったというだけの話」と、ミスショットではないという。「それよりも、砂イチできなかったところかな」とバンカーから2.5…
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 、通算4アンダー47位で予選通過を果たした。「プロデビュー戦になります」というスタートコールを聞いて出て行ったインスタートの10番。初日の1番と同様に1打目を右に大きくミスして始まった。 「昨日のことが頭…
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2…
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手…
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う も調整。「だいぶショットが見違えた」と、この日のプロアマ戦は「ほぼミスショットがなかった」と自賛した。 一方、状態自体は上がっているというパットの不調をパターに見出し、先週まで使っていたセンター…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 西村優菜は、うつむいて歩くシーンが目立った。突如狂いだしたショットに解決策が見つからず、2021年に初めて日本でメジャー優勝したコースでまさかの予選落ち。米ツアーに戻った前週の「コグニザント…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 ミスからボギーにつながるショットが多かった」と改善はかなわず。15番までボギーをたたかず1イーグル3バーディと伸ばしていったが、上がり3ホールはバンカーにつかまって2つボギーが出た。 順位は23位に…
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 打った直後、11番(パー5)ではフェアウェイから左ラフに入れるミスショットに肩を落とす場面があった。 「いろいろ試しているので」と話すグリーン上では、金属製でミーリングが入ったインサートが特徴的な…
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25…
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる…
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 。「冷静に状況を受け止められて、落ち着いてラウンドできました」と去年からの成長を実感できた1日だった。 昨シーズンは得意なはずのドライバーショットが不振に陥り、気持ちの面でもミスショットひとつで崩れてしまう…