2012/09/16国内女子 飛ばない永井奈都が飛躍した日 永井は、より縦振りの度合いを強めたフォームで3日間戦った。この縦ぶりは理にかなったもので、サイドスピンが押さえられる分曲がりは少ない。そこに今週はスタンス幅を狭めたことで、腰の回転をうまく使うことが
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 「よくしのいだ」美香、7位タイで最終日へ 段グリーンの上に止まったが、2mオーバーしたファーストパットを沈めてパーセーブ。6番ではティショットを左ラフに入れると、第2打はフェアウェイに戻すだけ。それでも、残り80ヤードの第3打をバックスピンで
2023/02/07米国男子 「飛べばいいってもんじゃない」 小平智のロングゲームを支える“不動”の2本 、(パー4の)セカンドで使ったりもしますから」。かぶって見えない好みの顔、パー5の2オン狙いでグリーンに止めていくためのスピン量といった条件に当てはめていくと、なかなか取って代わる2本がないという。 第3
2023/04/04マスターズ 比嘉一貴は初のオーガスタにドキドキ 心強い松山英樹の助言と片山晋呉の練習法 、マスターズ対策にと練習法を授かったのは今年1月のこと。しっかり振った上で「60㎝」しか飛ばさないバンカーショット、2~3ydのアプローチでも「ランニング」「ピッチ&ラン」「スピンを利かせる」といった使い分け
2013/11/15国内男子 首位の小田孔明“寒くても薄着”がポイント 18番も(3打目が)サンドだったら、(スピンが効きすぎて)池まで戻って入ってたよ」と、番手を上げてコントロールした“計算勝ち”に胸を張った。 ところでこの2日目は、初日よりも風こそなかったが、依然として
2024/01/17ツアーギアトレンド 畑岡奈紗が「TENSEI」プロトタイプシャフトでシーズン開幕戦へ 稼げれば。スピン量はそんなに変わっていないですね。どっちも良いところがありながら、いまは『1K』が合っているのかな」。新シーズン初戦での投入を示唆した。 先端側に「Nasa」の文字も入った赤いラベルの
2024/06/05ツアーギアトレンド タイトリストのNEWドライバー続々テスト プロに人気は「GT3」 」の3機種。現行ヘッドTSRの例でいえば、「4」が最も小ぶりで操作性の高いモデル。「3」、「2」と数字が減るにつれてより重心が後ろ側になってスピンも入り、寛容性が出てくる。新しい「GT」に関しても同じ
2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 。12番も、深い右ラフからのセカンドが100ydも飛ばせず、70ydほどのウェッジショットを上からスピンバックで絡めるナイスパーセーブ。奥のカラーからバーディトライがショートした13番も、2m弱のパー
2024/06/16PGAツアーオリジナル アダム・スコットが「全米オープン」でタイトリスト新ドライバーを投入 の多くはGTモデルについて、ボール初速が上がり、スピン量の一貫性がよりタイトになり、安定性が向上したほか、フェースの打音がよりミュートされたようになったと指摘している。スコットのギアへの究極の探求心は
2023/07/21ツアーギアトレンド ヤマハの新ドライバー「RMX VD」を女子ツアーで発見 前後にスライドバーが… 非常に洗練された感がある。「スピンが抑えられて前に行く」と絶賛していて、今週いきなり投入を決めたというから驚く。 ヤマハのフェアウェイウッドは前作からツアーで人気があり、フルチタンで飛ぶと話題のモデル
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い 成功するねん?」と確率論で攻めてくる。「スピンほど確率の低いものはないで。(球を)上げて第一人者になった人はいない」と譲らない。「でも、大谷翔平の二刀流もいままでいなかったじゃないですか?」と堀川
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 決めると、続く10番でバーディ。5Iでの第2打がピンそば50㎝について勢いが出た。 18番では残り105ydの3打目をAWで1mにピタリ。スピンと奥からの傾斜を利用しチャンスを作ってバーディ締め
2021/07/17国内女子 渋野日向子は4連続ボギーから復帰戦予選落ち「出直してきます!」 取り返し、反撃を開始。3番(パー5)は5UTでの2打目を「(ウェッジで)スピンがかかりやすい位置」、ピンまで64yd地点のフェアウェイにきっちり刻み、狙い通り3打目を1mにつけた。大声援を浴びたバーディ
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 」とボールコントロールが難しい。対して、長い番手で飛距離を抑えることでスピンコントロールを計算しやすくなり、ピンを狙う精度も高まる。「それを応用してやってみようと思って。上手くいって良かった」。2オンに
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 、『トリプルダイヤモンド』に切り替える予定だ。石川の中では飛距離、スピン量ともに「とくに変わりはない」というが、ヘッド体積はフラッシュシリーズで唯一の445cc(他は460cc)と小ぶりなモデル。やや
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 つけていった。 アイアンショットにも好影響を及ぼした。「(軌道が)上からくる分スピンが効くようになった。練ランの時にいつも止まらないところが止まる」と実感。さらにグリーン上でも、「パッティングの調子も
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 覚醒したフォン・シャンシャン メジャー新記録「63」 秘訣を、「同じリズムが一番大事。あとはスイングの幅を考える。スピン量はない方だから、それはあまり考えない」という。最終18番も5mほどにつけ、「9アンダーはいままで何回かあったので、きょうは突破し
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編 たら、もっと難度は上がるはず。あまり厳しいピンポジションだと、ボールスピン量の少ない女子選手はどうやって攻めればいいのか…とも考えてしまいますね。 今週と次週の「ISPS HANDA ワールドスーパー
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 反省しながら、1Wショットを含めたロングゲームへの出来は「今年の中では一番充実した内容だった」と感じられるまでになった。ドローが強かった球筋をストレートに近づけ、「スピンがしっかり入ったボールを打てた
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 用具契約を結ぶ稲森は、今大会でお披露目された未発売モデルのアイアンを握った。バックフェースに「Z585」と記されたキャビティタイプ。「テストをしてきて、スピン量は増したけれど飛距離も落ちていない。これ