2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト ショットの写真も撮ってもらった。 雰囲気を堪能した18ホールは、内容も充実。強風の中、スタートの1番で唯一と言っていいアイアンショットのミスからボギーを喫したが、スコアを落としたシーンはこれっきり。前半…
2023/11/12米国女子 “ウズウズ”続く西村優菜「決めたいパットがたくさん」 カップをのぞき込むようにして止まった。数秒間だけ落ちるか待った後、悔しそうに2パット目。「ショットはすごくいい感じで振れていましたし、テンポも良かった。だからこそ、決めたいパットがたくさんあった」と…
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 。最初のバーディとなった前半11番で約12mを流し込んだパットのフィーリングは上々。「背筋意識な感じで、手をつる感覚が出た。押し付けず、うまくストロークできた」と自信を持ってパターを握れた一方、ショット…
2004/06/18米国男子 デュバル、フューリックは復帰戦で見せ場作る! オーバー。しかしデュバルの目的はしっかりと達成されていた。 デビッド・デュバル 「充分に楽しみながらプレーできました。打った多くのショットに満足していますし、反対にミスショットもそんなに悔やんでいませ…
2004/03/25米国男子 タイガー・ウッズなど「TPC」前日のコメント いる。正しいショットだけ受け入れられ、ミスショットは徹底的なダメージを受ける、そんなコースだ。かなり賢くプレーしなければならないね」 参戦選手の中でもビジェイ・シンはこのTPCに住んでいることもあって…
2023/08/26米国女子 渋野日向子は“圏外”から予選通過 ショットは「気持ちで」フェアウェイへ 探っていたところだったが、8番(パー3)を3パットボギー、9番はドライバーショットを左に曲げて3オン2パットの連続ボギーにした。「めちゃくちゃ悪いミスはなかったけど、ピン位置も、グリーンの傾斜も難しい…
2011/06/15全米オープン 前回大会から大きく進化を遂げたコングレッショナルCC たのも注目だろう。555ヤードのこのホールは、多くの選手が2オン可能だが、グリーン右手前には池が口を開けており、「良いショットにはご褒美を。ミスショットにはペナルティを」という言葉がぴったりと…
2023/06/03米国男子 攻めの姿勢も裏目に…比嘉一貴は1打足りずに予選落ち 、序盤のうちに“貯金”を吐き出す苦しい展開となった。 「ショットの調子は昨日よりも良くて、ただバーディを狙ったところでダブルボギーに」。出だしの1番、4番(パー3)と2つのボギーが先行。8番(パー3…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング…
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ ピンチの連続だった。 10番で1Wショットが大きく右へ。右サイドのピン方向は木が邪魔になり、ドローヒッターの古江は「絶対に狙えなかった」。グリーン左奥にこぼれるのは想定内でも、セカンドがフライヤーで飛び…
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 の「なにわ男子」のコンサートを控えていたが、“祝勝会”とはならなかった。 ツアー通算17勝の元賞金女王が優勝争いの、最終日最終組の難しさに直面した。初日から3日間は好感触だったショットが今ひとつで…
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ピン奥4mにつけて会心のバーディ。ショットミスが続いた18番(パー5)も2mを沈めてパーセーブした。 43歳は現状のトップ5で最年長。最近、目も悪くなってきた気がしてならない。「(暗さは)ショットの時…
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 時の2打に戻した。 ボギーにした7番(パー3)、9番などの左へのショットミスは「今やりたいスイングとしては良い方向に向かっている。右に抜けない球を今は打っている」と想定内。2打差ターンから後半10番で…
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 、球筋が安定して狙ったところに打っていきやすい」と、大きなショットのミスもなく、この日のパーオン率は88.889%で全体2位。ショットが安定してチャンスも多かった。 5アンダー8位、トップ10発進は昨年…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。ギャラリーからのため息と同時に西郷真央が思わず表情をゆがませた。 「ミスパットをしているわけではないので、仕方ない。プレーオフは気にしていなかった」と2週連続優勝を逃したが、いつも通り淡々と振り返った…
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 木々が囲み、ひとつのミスが命取りになることも多い難関コース。久しぶりの三好でラウンド経験も少ないとはいえ、「16番や4番の左はダメとか、危険なところが分かりやすい。そこさえ気を付ければいいと思う」と…
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? 。プレーオフに突入した。 18番で行われた延長1ホール目。「反省」も込めて風を計算しティショットに臨んだが、今度は「つかまってしまった」と左へ。勝負の3打目でアプローチをミスショットし、脱落。ため息を…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に 。前半8番パー3でボギーが先行したが、「全体的にショットの感じは悪くない」と過密スケジュールの影響もなく臨めているという。 「前半はショットの縦距離が合ってなかったところもあったけど、そんなに悪い…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 ストローク(通算19アンダー)の新記録をマークした。 ――メジャー初優勝を飾った率直な感想は? 一番の目標だったメジャー優勝ができてうれしいです。ティショットをミスしてもフェアウェイに行ってくれたり…
2017/06/27優勝セッティング オフ特訓でショット好調 鈴木愛は距離に応じたクラブ選択で2勝目 、ピン G フェアウェイウッドの5、7番を投入した。 オフはアプローチ、ショットを重点的に磨き、出遅れがちな前半戦もショットの感覚に手応えを感じている。今週はウェッジでピンを狙うことが多かったが「良い…