2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 ストローク(通算19アンダー)の新記録をマークした。 ――メジャー初優勝を飾った率直な感想は? 一番の目標だったメジャー優勝ができてうれしいです。ティショットをミスしてもフェアウェイに行ってくれたり…
2021/10/17日本オープン ノリスに迫った池田勇太 “悔しさとありがたみ”の最終ラウンド たが「あのショットだけ、唯一きれいにフェアウェイからクラブが抜けた。その分、飛ばなかったというだけの話」と、ミスショットではないという。「それよりも、砂イチできなかったところかな」とバンカーから2.5…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に 。前半8番パー3でボギーが先行したが、「全体的にショットの感じは悪くない」と過密スケジュールの影響もなく臨めているという。 「前半はショットの縦距離が合ってなかったところもあったけど、そんなに悪い…
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 、球筋が安定して狙ったところに打っていきやすい」と、大きなショットのミスもなく、この日のパーオン率は88.889%で全体2位。ショットが安定してチャンスも多かった。 5アンダー8位、トップ10発進は昨年…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。ギャラリーからのため息と同時に西郷真央が思わず表情をゆがませた。 「ミスパットをしているわけではないので、仕方ない。プレーオフは気にしていなかった」と2週連続優勝を逃したが、いつも通り淡々と振り返った…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 ミスからボギーにつながるショットが多かった」と改善はかなわず。15番までボギーをたたかず1イーグル3バーディと伸ばしていったが、上がり3ホールはバンカーにつかまって2つボギーが出た。 順位は23位に…
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 木々が囲み、ひとつのミスが命取りになることも多い難関コース。久しぶりの三好でラウンド経験も少ないとはいえ、「16番や4番の左はダメとか、危険なところが分かりやすい。そこさえ気を付ければいいと思う」と…
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ピン奥4mにつけて会心のバーディ。ショットミスが続いた18番(パー5)も2mを沈めてパーセーブした。 43歳は現状のトップ5で最年長。最近、目も悪くなってきた気がしてならない。「(暗さは)ショットの時…
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 の「なにわ男子」のコンサートを控えていたが、“祝勝会”とはならなかった。 ツアー通算17勝の元賞金女王が優勝争いの、最終日最終組の難しさに直面した。初日から3日間は好感触だったショットが今ひとつで…
2019/03/08国内女子 イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地 、「スイングとマネジメントに集中していきたい」とシンプルな思考で開幕戦に臨んでいる。 予選2日間の平均フェアウェイキープ率は68%、パーオン率は58%。ショットはまだ調整を続けるが「ミスをしても理解できている…
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 度かチャンスを外したが、菊地はそれ以上にユとの差を痛感していた。「悔しいけど、優勝したソヨンは本当に最初から最後までまったく隙がなかった。ミスショットらしいミスショットは1つもなかった」。もし自分が…
2018/03/17国内女子 ネイルにヒトカラ 19歳・三浦桃香の気分転換 しっかりと攻めて、ミスしても焦らないこと。自分を信じてショットを打ちたい」。初優勝に向け、首位と2打差で迎える最終日をにらんだ。(大阪・茨木市/玉木充)…
2018/04/14国内女子 涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生 だイ・ボミ(韓国)は「内容は良くなった」と安堵した。今大会開幕前日に石川遼からメールでスイングのアドバイスをもらい「教えてもらったことを意識したら(ショットの)当たりが厚くなった」と納得した。 スコア…
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 とどまったシーンを悔やんだ。ウェッジでの“寄せ”の精度回復が今週の大きな課題。「5mくらいショートしてしまった。それがきょうのアプローチで唯一のミス」と唇をかむ。 収穫にしたのが、2つのバンカーショット…
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 た。なかなかチャンスにつけられなかったショットを見直し、今週は「between」(番手の中間距離)を大きな課題に練習ラウンドから意識して回ったという。「基本的にアイアンの番手は10ydずつ。下の番手…
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う も調整。「だいぶショットが見違えた」と、この日のプロアマ戦は「ほぼミスショットがなかった」と自賛した。 一方、状態自体は上がっているというパットの不調をパターに見出し、先週まで使っていたセンター…
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 西村優菜は、うつむいて歩くシーンが目立った。突如狂いだしたショットに解決策が見つからず、2021年に初めて日本でメジャー優勝したコースでまさかの予選落ち。米ツアーに戻った前週の「コグニザント…
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 流し込んでチップインイーグルを決めた。一気に3つ伸ばしたが、18番で手前からの寄せをミスしてダブルボギー。1Wショットを右ラフに曲げた2番もボギーと後退しかけた局面から崩れなかった。セカンドの距離感を…
2022/10/21国内女子 渾身のパーセーブで拳握る河本結 “流れ”を意識「水を飲まない」工夫も を心掛けている。「いい時にその流れを切らさないように水を飲まない」など試行錯誤している。ミスショットをしたときは、怒りの感情をコントロールする“アンガーマネジメント”も意識している。 「とにかく、素直…
2022/11/05米国女子 「ただただ、イライラする」 渋野日向子は80分の居残り練習 シャンクするような球も出ていたが、原因は把握済み。「平らなライからもミスはしていたので、まずはそこから」。グリーンサイドで待ち構えていたギャラリーのサイン対応後にショット、パッティングとそれぞれ40分、計…