2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」への意識が高まったのも、2020年12月の本大会で優勝争いを演じたタイミングだった。今回対峙する名匠ドナルド・ロス設計の舞台も「すごくマネジメントしがいがあるコース。グリーンを狙うショットは特に
2022/06/11米国男子 松山英樹「最も好きなスポーツ選手」4位に プロゴルフ人気も4番手/世論調査 世論調査機関の一般社団法人「中央調査社」(会長・境克彦時事通信社長)は10日、スポーツに関する意識調査の結果を発表。「最も好きなスポーツ選手」の項目で、松山英樹が自己最高の4位に入った。1位はMLB
2022/04/24米国女子 ショットもパットも“出だし”がポイント 渋野日向子は目線修正で「はっはー!」 グリーン手前からのアプローチでピンを1.5mオーバーさせてまたボギー。パッティングで「出だしから外れたかなと思ったのが多かった」という。 グリーン上で意識を変えた。「インパクトの瞬間にボールを見ずに
2022/04/25米国女子 「メジャーで自信を持って打てるように」今季初勝利の畑岡奈紗/一問一答 だなと。今週、自分でも経験できたのは良かった」 ―3日目に世界ランク1位のコ・ジンヨン(韓国)と回って 「きのうすごく意識した部分はあった。総合的にうまい選手。100yd以内のコントロールショットと
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの できなかった。 砲台グリーンの多いコンパクトなクラシックコース。ポアナ芝のグリーンへの苦手意識は減らなかった。その中でも、技術的にはウェッジでスピンを効かせて止めるアプローチが光った週でもあった
2022/04/30米国女子 古江彩佳は今週も週末へ 迷い断ち切り「バーディは“打てた”ときに」 分かっているのに、信じて打ち切れない、オーバーし過ぎるのが怖い」。終盤7番(パー5)は2オンでのイーグルチャンスから3パット。ファーストパットを「最後の(カップ前の)ダウンヒルを意識しすぎた」と1.5m
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 インチ長くして43.5インチにしている。もともとウッド系のクラブに苦手意識がない渋野は、スタート前のウォーミングアップで3Wを打たないままティオフを迎えることも珍しくない。前週の「JTBCクラシック」で
2022/03/31米国女子 米挑戦“始まりの地”でラストメジャー 畑岡奈紗「優勝を目指して」 」。回転で打つ意識を高め、中途半端な距離を残しても寄せられる手応えをつかみつつある。パー5での攻め方も選択肢が増えそうだ。 優勝者が18番グリーン脇の通称“ポピーポンド”へダイブするのが恒例のメジャー
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 ジ・ウンヒ単独首位 美香3打差で大混戦の最終日へ 、メジャーのハードセッティングも、既に乗り越えた経験が心強い。 「風が強かったので、“キープシンプル”を心がけて、フェアウェイをとらえて、グリーンに載せるということを意識した」というこの日。6位タイから
2016/11/05米国女子 銅メダリストのフォン・シャンシャンが首位浮上 堀琴音は12位 笑顔でいることを意識していた。自分のメンタルにとって良いことだったし、銅メダルが自信になったことが、今の好調につながっていると思います」。 首位タイから出た世界ランク2位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ
2022/03/28米国女子 ポアナ芝に苦戦も4日間オーバーパーなし 古江彩佳は得意の連戦でメジャーへ 」で4位に食い込んだが、米本土のメジャーは予選落ちに終わった2020年12月「全米女子オープン」以来となる。「自分らしいプレーをするためには、力が入りすぎるのは良くない。あんまりメジャーというのは意識しないように」。大舞台でも自然体は崩さない。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 パットをショートさせて、3パットボギーが先行した。「朝からちょっとパットの感じが合っていなかった。距離感もだし、きのう上りで引っかけているのを意識しながらやっていると、またちょっと(フィーリングが
2022/03/04米国男子 ボギー、トリからカムバックも 松山英樹「ショットが変わってきている」 証明。17番(パー3)もピン下3mに絡め、すぐにスコアを戻してみせた。 開幕前から練習場でもコースでも、スイングで切り返した後の右肩を低くしようと意識づける仕草が目立つ。「OBになったところも、その
2022/03/02米国男子 金谷拓実「米国で結果を」 マスターズまでのスケジュールは? 選抜の男女混合対抗戦「アーノルド・パーマーカップ」に参戦したときから心のどこかで意識していたという今大会。独自の出場資格が増える招待試合の切符を推薦でゲットして気持ちも高ぶる。 昨年10月に日本で
2022/02/17米国男子 松山英樹は20代で賞金をいくら稼いだ? 次戦は30歳 州PGAナショナル)にはエントリーしない予定。今大会が20代で最後にプレーするゲームになる。 リビエラCCへの印象は「良いイメージがまったくない」と苦手意識さえ感じさせる言葉を残すが、2015年の4
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 。「フェアウェイからのミスも、この3週間でかなり多かった。そこを改善していかないことには、なかなか安定した成績は残せない。コースでも(しっかり)振るように意識はしているけど、やっぱり芯をとらえていない
2022/02/05米国女子 カットライン上から起死回生イーグル 古江彩佳は日米37試合連続で予選通過 することも許されているが「カットを意識するよりは、きょうのスコアをイーブンに戻すことを目標にやっていたので…私、危なかったですか(笑)」。目の前の一打に集中力を高めることだけを考えていた。 必死の
2007/02/22宮里藍が描く挑戦の足跡 ひきずっていたら戦えない!1試合1試合ベストを尽くします!! ディフェンディングチャンピオンのミーナ・リー(韓国)と絶好調のカリー・ウェブ(オーストラリア)。宮里が師と仰ぐウェブとのラウンドについて質問すると「特に意識してやるよりも、今はお互い良いプレーをしたいって感じです。盗みたいと
2007/07/21宮里藍が描く挑戦の足跡 連日の快勝で3回戦に進出!「勝ち進める自信はあります!」 。 それでも「なるべくボギーを打たないように、昨日以上にグリーンの真ん中でいい」との意識を持ちながらプレーしていたという宮里は、自らは決して崩れない堅実なプレーを続ける。10番のパー3でピン下4メートルの
2009/09/25石川遼に迫る 遼、痛恨のミスを乗り越えて辛くも予選突破 安定したプレーを続ける。 前半を1アンダーで折り返した石川だが、初日にティショットを左に大きく曲げてボギーを叩いた12番パー4で、試練が待ち受けていた。「左より右の方が大丈夫だと思った」という意識で