2009/08/16石川遼に迫る

遼、ハードなピンポジションに苦しみ後退

シビアなピンポジション。その中にあり、「それほど緊張していなかったし、悪くないスタートだった」という石川は、2番パー4でグリーン奥のカラーから4メートルを直接捻じ込み、幸先良くバーディ。続く3番パー5
2009/11/01石川遼に迫る

遼、優勝争いに加われず「100倍悔しい」

では昨日と同じ位良い感触で、楽しみにしていたけど、トップから体の開きが早くクラブがアウトサイドから入ってきていた」とスイングの狂いを分析する。本人は意識しなかったというが、「昨日より緊張や重圧があった
2007/11/10さくらにおまかせ

予選落ちだと思っていたので、普通に打てました

大きくスコアを崩した。 「予選のカットラインは3か4オーバーだと思っていたので、ダメだと思っていました」。16番の時点で5オーバーの横峯は、苦手な17番パー3では緊張感のないままティショットをしたら1
2006/11/18さくらにおまかせ

さくら、高校時代過ごした四国で「チャンスものにする!」

。 トップタイとはわずか1打差。その中には旧知の仲という16歳のアマチュア藤本麻子もいる。「ラウンドは1回か2回だけど、(藤本は)すごく根性がある印象です。彼女にとって最終日最終組は初めてなので緊張するとは思う
2010/06/20石川遼に迫る

遼、9打差に離され「優勝争いから遅れて悔しい」

、アーニー・エルスと同組で1番ティからスタートを切った。 日本ツアーにはない遅い時間帯でのスタートには「影響はありませんでした」という石川だが、「3日目にして一番、緊張しました」と振り返る。最終組が1
2010/02/28宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、開幕2連勝!全力で掴んだ44年ぶりの快挙

緊張していたのかも知れないけど、それを受け止めることが大事だと思った」と宮里。3番のパーパットがカップの淵を一周してカップに沈むと、4番、5番は連続バーディ。いつもの宮里らしさが戻ってきた。 16番
2008/10/05宮里藍が描く挑戦の足跡

優勝にあと一歩まで迫るも、藍惜敗

ストレッチ、ティで飛び跳ねたりして体をほぐした。「自分が思っている以上に体は緊張しているだろうと思って、必要以上にやりました」という宮里。「タイトルの重さにも、自分にも負けることなく、最後まで集中して出来まし
2012/06/01石川遼に迫る

石川、攻守拮抗してパープレー

バーディを狙う。そういう意図で攻めるということだ。 初日、「日本とはフィールドの雰囲気とか、すべてが違う」と、緊張に襲われて10番はボギースタート。それでも11番ですぐに立て直すと、14番、15番
2007/04/28宮里藍が描く挑戦の足跡

ノーボギーはチャージへの布石か!? 57位タイで予選通過!

凌ぎ続ける緊張感からようやく解放され、「長い一日でした・・・」と思わず口に出た宮里。その中で「ノーボギーは明日につながりますね」と、この日の堅実なプレーが決勝ラウンドでの好結果につながる伏線になること
2010/02/20桃子のガッツUSA

桃子、悪条件に負けず3位タイ

流れを作った。 同組の宮里藍と並ぶ通算12アンダーフィニッシュ。「私の中では尊敬している先輩だし、今までは緊張したり、足を引っ張らないようにしようとか考えていた。でも、2010年は同じフィールドで戦う
2009/12/06石川遼に迫る

石川遼がまた快挙!世界最年少賞金王に輝く

。「18番をホールアウトして、一気に体が重くなった感じがした」と、張り詰めていた緊張からも、ようやく解き放たれた。 「感無量です。今まで自分が塗り替えてきた記録に比べて、実感はあります」と、数ヶ月の思い
1998/06/25国内女子

黄玉珍、好調持続。野呂奈津子も首位タイ

、大ゲンカをしないようにやります。気は使わないし、緊張感もあっていいですよ」 黄玉珍は3バーディ、1ボギー、1イーグル。340ヤードのパー4でセカンドショットが入ってしまった。残り97ヤードだったそうだ。 「先週の調子がまだ続いている。優勝という目標は先週果たしてしまったから、今度は公式戦で勝ちたいです」
2009/12/03石川遼に迫る

遼はショットが荒れ、まさかの最下位スタート

なかった」という理由を、10度を下回る寒さでもなく、雨でもなく、そして賞金王がかかる一戦への緊張でもなく、「それ以前の問題」と挙げる。「練習場では良い準備ができていたけど、コースに出ると真っ直ぐ飛ばす
2010/12/02宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、最終戦で「自分しかできないことをやっていきたい」

。難しいなかで心地いい緊張を感じつつ、それを楽しむことができれば、結果は自然とついてくる」と気負いのない言葉だが、自分のスタイルを信じてやるだけだという姿勢は変わらない。 そんな宮里が、世界ランク1位
2008/06/27桃子のガッツUSA

「もったいなかった…」桃子、好調ゆえにスコアは伸びず

初挑戦の「全米女子オープン」。スタートの10番ティに立った上田桃子は、あきらかにいつもと様子が違っていた。珍しく「緊張しました」という記念すべき第1打は、大きく右のラフへ飛び出してしまう。それでも
2008/02/15桃子のガッツUSA

桃子、もっと活躍してギャラリーを引き連れたい!

」と素直に喜びを表現した。 ティショットは思ったより緊張しなかった。だが、久しぶりの試合で試合勘を掴むのに苦労した。「自分のプレーが遅く感じたし、ジャッジをもっと早くしないといけないと思いました」と
2011/02/25有村智恵 夢を叶える力

単独首位をキープした有村「ワクワクしている」

連続の単独首位に無邪気な笑顔がはじけた。 「最初は少し緊張したけれど、途中から修正できた」。重圧のかかる最終組にも動じない。昨年、宮里藍らが師事するメンタルコーチ、ピア・ニールソンとリン・マリオットの
2012/04/28有村智恵 夢を叶える力

有村智恵、微調整で更なるビッグスコアへ

ショットは連日好調で「今日も安定していたので、ドライバーの微調整しだいで明日はもっとスコアを伸ばしたいです。優勝争いをしている時のほうが次の1打に集中できるし、いい緊張感をもって出来るので」と、最終日にはさらに多くスコアを伸ばすつもりだ。(千葉県市原市/本橋英治)