2019/07/26エビアン選手権

畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ

、蹴られた。全体的に(芝目を)意識しすぎた部分がある」と計31パットを悔やんだ。 明るい材料は、10番のセカンドショットを打った際にスイングのイメージが良くなったことだ。「トップの位置が低くなってくる
2019/09/08国内女子

繰り上がり出場でトップ10入りへ 竹内美雪のPR

日27パット。前日の30パットから改善した。今季ここまでツアーの1ラウンドあたりの平均パット数は30.5556。「パット数20台が目標だった。久しぶりの20台でうれしい」。スタッツを意識するようになっ
2019/09/07国内女子

キレッキレな浅井咲希 満足度「120%」の10バーディ

、きょうは気にせずピンだけを狙っていました」 昨季から今季ここまで、自身を含めて9人が優勝した1998年度生まれの同世代の活躍は「意識していない」といい、「1勝目はたまたまだと思っているので、2勝目も気に
2019/10/31国内男子

香妻陣一朗は「ZOZO」でジョーダン・スピースから学び

。これじゃダメだなと思って、ロングアイアンばかり練習した」と、今週の開幕前は調整に励んだという。 ボールの置く位置やアドレスは変えることなく、上から打ち込んでいたヘッド軌道を水平に寄せることを意識。「まだ
2019/10/27国内女子

柏原明日架が6打差逆転 初優勝と違った2勝目の味

で迎えた後半17番(パー3)、11番ウッドで2mにつけてバーディを奪い、単独首位に躍り出た。「スコアボードは意識的に見てなかったですね」。18番では2mのバーディパットを外したものの、6バーディ
2019/10/27国内女子

12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ

に賞金女王は早いのかな…」と一度は苦笑いを浮かべたが、「賞金が高い大会だと意識すると、成績があんまり出ないと実感した。あんまり考えすぎない方が良いかもしれない。ただ目標は、高くしないといけないし、賞金
2019/11/02国内男子

「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う

合いになると思う」と予想。これまではビッグスコアを出せないことがウィークポイントだったが、下部のAbemaTVツアーで得た経験が意識を変えた。今季は4月の「ジャパンクリエイトチャレンジ in 福岡雷山
2019/11/03国内男子

ハン・ジュンゴンは兵役へ「優勝したらと決めていた」

なかったのでショックだった」と振り返り、今季も未勝利のままシーズン終盤に差し掛かっていた。 「本当に勝ちたかった」と優勝への意識を強めていたのは、韓国の兵役義務の事情もあった。ハンは5月に27歳になり
2019/10/07国内男子

元メジャー上原浩治氏 週1ゴルフもプロ転身は否定

」。女子プロの渋野日向子を意識した発言は司会者にスルーされたが、トークショー後の囲み取材ではその腕前を披瀝。「それを聞きますっ?」と突っ込みを入れながら、スコアは「90を切るぐらい」で、1Wの飛距離は
2019/10/23国内女子

「自分に期待しない」 鈴木愛は左手親指痛から5週ぶり復帰

ようにプレーしたい」と意気込んだ。自身初となる賞金女王に向けて「目標でもあり、意識がないといえばウソになる。でもここまでくると過程を大事にしていきたい」と自然体を強調した。(兵庫県三木市/玉木充)
2019/10/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~

直近5試合で4度の首位発進 今平周吾にとって「楽しみな秋」

テンションが同じ。意識的なものなのか、本来の性格なのかは分かりませんが、感情の起伏は激しくありません。2014年に下部ツアーで賞金王になった直後と比較して、ドライビングディスタンスなどに大きな変化はない
2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

」。この日は思い切って、パターヘッドを普段以上にかぶせるように意識した。前半16番は15mを決め、後半4番(パー3)は上りの20m超のフックラインをねじ込む、5つ目のバーディを奪った。「まさか入るとは
2019/10/22米国男子

2年ぶり参戦の米ツアー 石川遼が感じた「心の居場所」

嬉しい気持ちに変えてくれた」と、無意識に作っていた心の壁がゆっくりと消えていった。 ただ、それは満足や達成感とは違っている。「メジャーもここ数年出られていない。忘れ去られていてもおかしくないし、覚えていて
2019/12/23ヨーロピアンツアー公式

スコットが母国で大会2勝目「コースとの知恵比べに勝った」

痛かったし、とにかく常に毅然とショットを打ち続けるよう頑張った。もしかしたら、それこそ、自分の意識を逸らす上で必要としていたことなのかもしれない」。 「痛みのなかで何度も良いスイングをすることができた
2019/12/11米国女子

畑岡奈紗 2020年の目標は「世界一」

まだまだ足りない。世界ランクは5位なんですけど、もっと強い選手はいる。ランキングは1つでも上げていきたい。海外メジャー(大会)に限らず、1つでも勝ちを積み重ねれば代表が近づく。メジャーを意識せず、1試合1試合やっていきたい」と2020年も引き続き「米ツアー3勝」の数字目標を掲げた。(編集部・清野邦彦)
2020/03/06GDOEYE

松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更

打つことを意識したら入るようになった』という記事を読んだんです。それをマネして、高校2年になるときに変えました」。つまり、2008年の春のこと。すると途端に「入るようになった」ため同じスタイルを貫いてき
2020/01/19国内男子

木下稜介が全英初出場 初日がなんと誕生日!

。 最終18番(パー5)、1mのバーディパットは震える手でねじ込んで見せた。「全英には出られるか分からなかったけれど、上がり5ホールは意識しながらのプレーでした」。アジアが誇る世界的名コースで、4日間