2001/11/04国内女子 格の違い!? 安定したゴルフでA.ソレンスタムがしっかり逃げ切った マークしたのは選手は4人だけだった。 初日から首位に立ち、最終日を2位に2打差の11アンダーで迎えたアニカ・ソレンスタムは、前日の記者会見では、「スコアは良かったが、ショットには満足していない」と言い…
1999/11/12国内女子 ぬぬ? 不動裕理が首位発進 ている。「グリーンの段が多いですね。ショットの距離感には気を使っていますよ」 上につければ短くてもミスが出そう。それならばまだ下の段につけたほうがマシというもの。 中野は、一昨日の10日に誕生日を迎え…
2000/06/11国内女子 中野晶、今季初の優勝をあげる セカンドはクラブの選択ミス。148ヤードを6番アイアンで打った。「あそこで差があったから良かったものの、僅差で争っていたら致命傷です」としきりに反省していた。 今日は9バーディ、2ボギー、1ダブルボギー…
2011/05/21米国男子 D.トムズが追随許さぬ快進撃!今田は予選落ち 番パー4でも約5mのパットを確実に沈めるなど、ショット、パットともに安定したプレーでバーディを量産。後半も4バーディ、ノーボギーで2日目に8ストローク伸ばす快進撃で、初日に続く「62」のビッグスコアを…
2022/08/01米国女子 古江彩佳が米ツアー初V 「まさかルーキーイヤーで」 」と笑顔を見せた。 首位と4打差でスタートした開始1番でバーディを決めて勢いづいた。ショットがさえわたり、2mのチャンスを生かした6番(パー3)から怒とうの6連続バーディ。第1打を1mにつけた後半11…
2001/03/27米国男子 T.ウッズがV.シンを振り切り、2週連続優勝。ツアー最高賞金の106万ドルを獲得した。 .ウッズの独走体制に入るかと思われた。しかし、そんなタイガーをぴったりとマークしたのが、昨年メジャー大会をタイガーと分け合ったV.シンだ。しかし、14番でティショットを大きく左に曲げるミスショット。この…
2022/06/17米国女子 “ちょっと違う”から「ガタガタと」 渋野日向子はアライメントにも乱れ ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 初日(16日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) スタートホールで右ラフに入れた1Wショットから、渋野日向子は気持ち悪さを感じて…
2022/09/25米国男子 逆転勝ちの松山英樹は午後も出場 米国の“最強ペア”と激突 奪い返した。 続く8番でモリカワがグリーン奥からチップインバーディ。再び米国選抜に流れが傾きかけたが、相手ペアがミスを重ねた9番から怒涛(どとう)の5ホール連続アップで一気に逆転した。 10番(パー3)は…
2022/09/17米国男子 松山英樹は劣勢の終盤に底力「初戦で落ちるのと落ちないのは違う」 」とあって、首位と9打差の通算3アンダーで上位争いからは一歩後退した形。週末に向けては1Wを中心としたショットの修正がポイントになる。8ホールで握ったドライバーはつかまらずに右へ飛び出すようなボールが…
2022/09/17米国女子 イーグル、池にトラブルショット… 渋野日向子の「むちゃくちゃな一日」 なかなか忙しかった。 朝イチのドライバーショットから、気になっていた左のミスが顔を出す。フェアウェイキープ率50%とショットに揺さぶられながら、耐えた一日だった。5番はティショットが深いラフに
2022/09/16米国女子 5アンダー発進も自己評価は50点 渋野日向子“モヤモヤ”の正体は 日向子の表情はなんだかスッキリしなかった。「内容よりもスコアがかなり上を行っていると思う。このスコアで回れたとはいえ、50点くらい」と自己評価はなかなか辛口だ。 大きなミスやピンチはなかったが、悔しい…
2022/06/05米国女子 イーグルの後にダボ 畑岡奈紗「絶対に伸ばさなきゃいけない一日だった」 番(パー5)で6mを流し込むイーグルを決めた畑岡奈紗だったが、17番ではダブルボギーをたたいた。目の覚めるようなショットでバーディを奪う場面もありながら、なかなかアンダーパーに潜っていけない3日間を…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め グリーン近くまでかっ飛ばしても、気持ちをグッとこらえた。 ティショットのマネジメントミスから「74」をたたいた初日の反省がある。2アイアンのショットはフェアウェイバンカーにつかまったが、「あのバンカー…
2022/04/22米国女子 難解な午後の風と「半分お友達」 古江彩佳は初日最高位 。「自分にとってはありがたいので、頑張りたい」という自分への期待に、古江彩佳はまず打ち勝った。強風が上空を抜けた午後のプレーでのアンダーパーに「ドライバーも落ち着いていて、ショットも真っすぐ行ってスコアを…
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り (パー3)は8アイアンで追い風に乗せてピンそば1.5mにつけた。3パットボギーにした6番を挟み、すぐに7番(パー3)でバウンスバックに成功したが、ショットは納得いくものではない。 「PWだったんです…
2022/04/25米国女子 「メジャーで自信を持って打てるように」今季初勝利の畑岡奈紗/一問一答 だなと。今週、自分でも経験できたのは良かった」 ―3日目に世界ランク1位のコ・ジンヨン(韓国)と回って 「きのうすごく意識した部分はあった。総合的にうまい選手。100yd以内のコントロールショットと…
2022/03/24米国男子 練習は控えめに デシャンボーは1カ月半ぶりのラウンドを引き分け 合わせる練習をしてこなかったから、後で調整したい」とパットの課題を挙げつつも、いつもの長時間練習はしばらく“お預け”になりそう。「その代償を考えなければならない。ミスショットを修正したいし、良い感触をつかみ…
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” フォンを取り出した。画面は2週前、「ザ・ホンダクラシック」に出場したときのスタッツのスクリーンショット。ティショットのスコア貢献度、グリーン周り、パッティング…軒並み上位の数字が並ぶ中、グリーンを狙う…
2012/12/14石川遼に迫る 石川遼&ベ・サンムンは初日まさかの大敗 。ポイントゲッターと期待された日本ツアーの歴代賞金王コンビは、全4組のうち最初に黒星をつけてしまった。 「ショットは好調。(ミスは)ほとんどない」と大会前からの調子をキープ。しかし「(欧州は)グリーンが非常に合っ…
2009/10/24さくらにおまかせ さくら、見せ場作れず3アンダー11位タイに後退 どんよりとした重苦しい空気が漂っていた。 4アンダー単独2位でスタートした横峯さくらは、3番でボギーを先行すると6番でもボギーを叩き2アンダーに後退。ティショットでの大きなミスはないものの、アイアン…