2021/11/06クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを万振りマンが試打「誰もが『おっ』と驚く」 構造のテーラーメイド「P790 アイアン」。2017年の初代から二代目(19年)、そして今作と基本コンセプトを変えないまま細かい性能に磨きをかけ、正統進化を続けてきた。三代目はボールが上がりやすく…
2016/09/14女子プロレスキュー! “左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里 スタンスにしたことで、自然と体の軸も立ってきてフェードのイメージが沸くはず。 ボール位置は“やや左足寄り” この時点で、左へのミスがかなり軽減できると思いますが、さらに左を警戒したい人には、ボールの…
2011/08/04スピード上達! 飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(3) 一つ、おさらいです。バランスディスクに右足のカカトを乗せた時の感じを思い出して、アドレス時の右膝の位置を変えないようにテークバック。 以前のトップを見てください。右足で踏ん張っていないため右膝が伸び…
2012/07/19サイエンスフィット 60センチのパットを極めよう! 左目の真下にボールをセット ダウンブローが強く、インパクトのロフトが被ってしまうのは、まずボールの位置がかなり右寄りにあるせいです。左目の真下にボールをセットすることで、ヘッドの上がり際でインパクト…
2019/03/26初心者向けクラブ選び ゴルフボールの選び方 せることでスピンがかかりやすいのがスピン系です。 プロや上級者はスピン量をコントロールし、ボールを狙った位置に止めたり転がしたりするので、スピン系のボールを使用する人が多いようです。一方、ディスタンス系…
2016/12/20プロの目を盗め! 狭いホールを攻略する“目”を盗め! 中井学編 (以下、中井学プロの解説) ドライバーか3番ウッドか、ティグラウンド上で悩みました。両方ともフェース上でボールが滑り、ボールがつかまりきらない可能性を想定。最初に構えた3番ウッドなら、左にある…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎 体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~ 4回『ボールの位置で弾道は変えられる』では、5つのボール位置による弾道の変化についてお伝えしました。簡単におさらいするとボール位置によって、背骨のスイング軸が傾き、それによって、体重配分が変わるので…
2011/03/10スピード上達! 飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 前編 目黒 右股関節の柔軟性がパワーをためる鍵 前回のフィジカルチェックでは、右股関節を内側に捻る動作が硬いことが分かりましたよね。テークバックでは、アドレスでの右膝の位置をキープしつつ、腰を捻ることで…
2011/06/10上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第10章 ターン・アップ&フィニッシュ編 ターン・アップでもう一押し! いよいよフォローからフィニッシュへ!といきたいところですが、クラブが90度ずつ位置を変える、すべてのポジションに着目するのが永井流。フォローでクラブが飛球線と平行になり…
2017/12/02ゴルフと筋肉 <ゴルフと筋肉>お尻&太もものストレッチ という方は多いのではないでしょうか。 ・中臀筋…お尻の側面、上部に位置する筋肉。大臀筋の上部にあり、一部は大臀筋に覆われています。発する力が強い筋肉で、こちらも外から形状が分かりやすいので、美しいお尻を…
2009/11/11サイエンスフィット 今回の成果「プロのような理想的スイングプレーンに変身!」 ゴルフを始めてまだ1年という岩崎さん。ドライバーはずっとスライスに悩まされているという。今回はゴルフ歴が浅いこともあって、徹底的なスイング改善を数ポイントで実施したところ、多くのプロが位置する…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 なったときのチェックポイントはありますか? 悪くなるときは、ほとんどテークバックが原因なんです。テークバックでクラブの通り道、手の位置、いろいろな部分が微妙にずれると、それがスイング全体に影響してしまう…
2014/02/24女子プロレスキュー! 第2回 ドライバーのフルスイングで100y! ドリルとなりますが、無心で練習することで体・腕・クラブの関係性やスイング中の正しい位置関係をカラダで覚えることができます。冬の間に鈍ってしまった感覚を取り戻すにも最適です。 お題は、ドライバーの…
2015/01/28女子プロレスキュー! “ドッグレッグでも絶対叩かない!” 倉田珠里亜 ましょう。例えば、持ち球がスライス系で右ドックレッグのケース。フェアウェイ左サイドを狙えば、コースなりにボールが曲がる理想的な攻め方ができます。では、左ドックレッグではどうするべきか? コーナーぎりぎり…
2013/11/07トップアマのコース攻略 Vol.23 富士クラシック 富士山の麓を横切るように展開するコース。ショット、パットともに、つま先上がりがつま先下がりか、まずはライを把握することが重要。 打つ前に、富士山の位置を確認しホールの全体的な傾斜を把握しておきましょう。また、標高1200メートルの地に展開しているため、普段よりも飛距離が出ます。グリーンを狙うセカンドショットやパー3ホールなどで…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 やって体で打てているとボールの手前の低い位置からヘッドを入れられるので、結果的にヘッドの入りは安定してきます。 ―ジュニア時代に教わったことが今、生きているということですね。 ハイ!体を使った…
2013/06/05サイエンスフィット グリップを改善するだけで軌道が劇的に改善! ! いかにもボールが上がらないようなアドレスです・・・ まず、真っ先に気になったのは、アドレスの姿勢です。正面からみると、なんだか左足下がりのライから打っているように、背骨の軸がやや左に傾いているんです。左足…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン 一度身につけばずっと忘れない腰の切り方 、アドレスの位置に戻す意識を持つことが肝心です。 お尻の後方に椅子を置いてみましょう。スイング中、椅子がお尻から離れないように練習します。二宮さんの場合は、インパクトからフォローにかけて、お尻が椅子から離れ…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは 見ると、2021年秋から見受けられる、つかまり具合が強くスピン量の多いゾーン(左上)に集中した傾向は今期も継続していることが分かる。「以前から国産メーカーではバックスピン量が入りやすく、ボールが上がり…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった はヤマハ「RMX」 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を見ると、ヤマハ「RMX VD/R ドライバー」を残して、ほか全てがスピンの多いゾーン(上半分)に集中した。比較的にボールを…