2024/06/05日本ツアー選手権 全米女子オープン日本勢の活躍に「男子もこれから」 石川遼は渡米前ラストマッチ いる。1Wのヘッドの動きに悩んでいたけど、それをサポートしてくれる」と心強い味方になりそうだ。 本大会にはプロ転向後10度出場して、ベストフィニッシュは2010年の15位タイ。「毎試合全力でやっている。良い準備をしたいなと思います」と国内メジャー初戦を迎える。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2024/05/30国内女子 海外メジャー“裏開催” 初優勝者は何人誕生した? が待たれる一人。「毎試合優勝を狙っているので、別にこの試合だから、というのはない。あまり深く考え過ぎず、いつも通りできたら」。浮き足立つことなく、淡々と準備を進める。 前週は2日目に「76」をたたいて
2024/06/19国内男子 ツアー史上初の試み 石川遼がピンマイクをつけてプレー ポリシーに」。まずは自らのプレーで試す。 前週の海外メジャー「全米オープン」を終え、月曜日(17日)の夜便で日本に帰国した。時差ぼけの影響もなく、体調は万全な様子。「時間は短いけどしっかり良い準備して
2024/06/23国内女子 2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした? 蓄積。この日は6時間のスタート遅延。早朝の起床で準備を整えたにも関わらず、リズム良くプレーできない日々が続いた。 この日、第3ラウンドの未消化分12ホールをプレーした藤田さいきは「18ホール分以上疲れた
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ 進んだが、通過者では最下位となる通算17オーバー73位とメジャーの厳しさを味わった。「荷物とかの関係で一瞬だけ悩みましたが、気持ちは行きたかったので行きます。心の準備はしていたけど、いざとなったら
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 づくりに注力した。「休んでいる間にどんどん(若い子たちの)レベルが上がっていくので、負けていられない」と自らを奮い立たせて準備に取り組んできた。まだ獲れていないメジャータイトルはもちろんのこと、「去年の
2024/04/24国内男子 パリ五輪ゴルフ開幕まで99日 母国開催の世界21位「金メダルよりメジャーだけど…」 つつ、「準備は(メジャーと)同じようにする」とも言った。国を背負って戦うモチベーションは、母国開催でより大きくなる。「オリンピックは4年に一度の祭典で、あらゆるフィールドのアスリートがメダルを目指して
2024/08/07国内男子 「すごい。でも“おめでとう”はどうだろう?」 桂川有人が松山の銅メダルに感じたコト 疲れた胃袋を癒すと再びゴルフに打ち込んだ。 帰国中の出場は今週だけだ。クラブ調整などで準備を進める中、観戦したパリ五輪で海外ツアーのレベルの高さを改めて痛感した。「時期的に風も若干穏やかかなと思った
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの 準備をしている」というひとつがアプローチショットの調整だ。「打ち方とか、このままじゃ通用しないと思うので」と、先週から「(ボールを)なるべく“運ぶ”ように、柔らかいボールを打つことを意識」することに
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 。「この状態を維持して、準備して臨めれば」と、次週の16日開幕「関西オープン」(滋賀・名神八日市CC)に向かう。(群馬県安中市/谷口愛純)
2024/05/22国内男子 ターゲットのトップ3は過去8戦で2回 石川遼は10年ぶり全英へ「コツコツと」 ホールをプレーしてトップ通過を果たした。 石川以外にも、火曜からコースで練習に打ち込む“最終予選会出場組”の姿は多くあった。「準備に気を付けながらにはなると思いますが」と気を引き締め、今週は
2024/07/03米国男子 五輪監督・丸山茂樹メダル獲得へ「相当厳しい戦い」 JGAの支援に“発破” しっかりとまとめたので大丈夫だと思う」と責任感を見せた。 「やっぱり我々が納得のいく対応ができなければ、選手も気持ち良く戦えない。野球の監督と違って指揮官ではないのでアドバイスはないけど、聞かれたら戸惑わずに答えられるように準備はする」と決意を示した。(編集部・石井操)
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 準備のつもりです」。普段は地元・熊本の玉名カントリークラブで月に数回キャディをしつつ、玉名市で祖父が経営する練習場「Aマークゴルフパーク」で打ち込む。残り3日も、ミスなく普通にプレーできる自分を目指す。(福岡県糸島市/加藤裕一)
2024/03/26国内男子 新天地“開幕”は流動的 金谷拓実「松山さんはいい時も悪い時も…」 今季1試合も出場できていない。昨季の日本ツアー賞金ランキング上位の資格で出場権を獲得。ギリギリの3番手だったこともあり、厳しい状況は覚悟していた。 「もう少し出られる試合もあるのかなと思って準備はして
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 トップを独走。双子の妹・千怜もすでに2勝している。全国を転戦するホテル暮らしでも自重トレーニングを欠かさず、危機感を持って自らを高める準備を整えてきた。 次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日
2024/08/23国内男子 飲める物が…ない!クーラーボックス買いに池村寛世はホームセンターへ たです」と気力を振り絞って「67」で回り、5アンダー6位発進した。 ホールアウト後はすぐに会場を出て2日目の準備に奔走。「夕食のお惣菜とソルティライチとか塩分が入っている飲み物を買って。そのスーパーの
2017/06/07国内女子 引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり に見舞われる中で行われた開幕前日のプロアマ戦に出場。月曜日から計2ラウンドの調整をこなし、所属契約を結ぶサントリー主催の最後のホステス大会へ準備を整えた。 予選ラウンド2日間の前売り券はすでに完売
2016/03/01国内女子 日本勢巻き返しへ 2016年国内女子ツアーがいよいよ開幕! 位。タイからの転戦で日本ツアーの初戦に挑む。一方、前年の開幕戦覇者でイと年間タイトルを争ったテレサ・ルー(台湾)も、連覇によるスタートダッシュへ向けて準備を進めてきた。 一方、賞金ランクトップ5を海外
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 アンダーの14位タイに順位を上げた。7月の「日本アマチュア選手権」を制した21歳。“規格外”の肉体で、着実にプロ転向への準備を進めている。 前週はメキシコにいた。日本代表のメンバーとして「世界
2017/09/08国内男子 「日本のゴルフのために」満身創痍の高山忠洋がベスト4入り 2011年以来タイトルがないが、03年以降シードを落としたことは一度もない。手首や足、あらゆる負傷にも負けず、長年第一線で戦うだけの陰の準備がある。 今年14年ぶりにツアー競技に復活したマッチプレー大会