2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 アプローチを必死に寄せたが、そこから3パットボギー。右バンカーにつかまった8番(パー3)、フェアウェイから大きく左にミスした9番と3連続ボギーをたたいた。 5mほどのスライスラインを流し込んだ16番で2
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 が多かったんで、全然いいじゃんって。その後のアプローチはクソですけど」。オチをつけて笑ったが、即座に切り替えることができたのは、ミスの“質”が上がってきたことも大きい。 ウェッジショットをピンの
2024/06/02全米女子オープン 渋野日向子が2打差4位「勝ちたい気持ち芽生えてくる」 笹生優花5位で最終日へ 。 3位から出た笹生も4バーディ、3ボギーの「69」と1つ伸ばし、首位に3打差の通算2アンダー5位で最後の18ホールへ。巧みなアプローチでピンチをしのぎながら、21年に続く大会2勝目へ望みをつないだ
2024/06/02全米女子オープン 【速報】渋野日向子「66」で2打差に迫る 笹生優花も首位争い (パー70) 1オーバー5位で予選ラウンドを通過した渋野日向子はムービングデーの出だしでボギーを叩いた。1番で1Wショットをフェアウェイ中央に置き、2打目をグリーン右手前のラフへ。下りのアプローチを
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” に戻ってきた。 1m強に寄せたアプローチ。“入れごろ外しごろ”のパーパットをしのいで初メジャーで週末の切符をたぐり寄せた。「ホントに難しかった。メッチャおっきいです」と心底安心したように笑った
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ 。 2日間のストローク・ゲインドに関するスタッツではティショットの貢献度を示す「オフ・ザ・ティ」が全体20位(+1.1)、グリーンを狙うショットの指標「アプローチ」が17位(+1.79)で、持ち前の
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 。左手前のラフから、クリーク越えのアプローチを2mに寄せる“ナイスボギー”で切り抜けた。「(ボギーパットは)あまり切れるラインではなかった。(一日を通して)すごく複雑なラインは打っていなかったけど
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 止まらず、イエローペナルティエリアの小川に転がり落ちた。 1罰打を加え、ティに近いフェアウェイにドロップした後、25ydほどのアプローチになった4打目も同じ小川に入れた。さらに打ち直した6打目も
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右…
2024/05/30lesson-topics 「ショートゲームシェフ×トム・キム」に密着 アプローチ専門コーチは何を教える? こともあり、試合に出ながら徐々にアマチュア向けのレッスンを始めるようになったという。彼の立ち上げた「ショートゲームシェフ」というメンバーシップサイトで、チップショット(転がしベースのアプローチ)や…
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 。横から1mでも“カップ過ぎたらサヨナラ”っていうパーパットより、上りの3mを打つためにアプローチも逆算する。確率を計算して、欲を消して、『ここさえ押さえておけば』っていうクリアなマネジメントでゴルフ
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 4)で「8」を叩くなど苦戦した前半から、後半は「落ち着いてプレーができたと思います」と松坂氏はバーディを2つ獲って見せ場を作った。8番ではアプローチを2m弱に寄せてスコアを伸ばしてガッツポーズ。最終
2024/05/29全米女子オープン 時間も飛距離も欲しくなる 尾関彩美悠の初メジャーは開幕前から刺激的 トレーニングのモチベーションにもなっていく。 「やっぱり、海外でプレーしたいっていう思いもある。しっかりトレーニングをして10yd伸ばせたら、日本ツアーでももっと楽になる。あとはアプローチとパター。それ
2024/05/29女子プロレスキュー! 「パー3」で大たたきしないマネジメント術とは? 木村怜衣 、狙い所のみにしましょう。 3. OKゾーンとNGゾーンを決める ピン位置とグリーン周りのハザードを考え、事前にOKとNGゾーンを決めます。グリーンを外してしまうと次のアプローチが難しくなるため、ピンの…
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” で18ホールを回った。26日(日)は後半のみアプローチとパターのチェックだけだったとはいえ、開幕前は2ラウンドが基本のルーティンとなっている古江としては、コースチェックにより多くの時間を割いている印象
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 動員することが求められる感覚。この日一緒に9ホールを回った米ツアーメンバーの西郷真央を見て、確信を深めたという。 「本当にいろんなことをやる。いろんな球を打つし、いろんなアプローチも打つ。あれだけ
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に…
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 位置でラスト18ホールを迎える。 スコアを落としそうなピンチは前半からあった。ティショットでフェアウェイを捕らえた前半9番の2打目をグリーン左のラフに外したが、25ydのアプローチを2mにつけてパー…
2024/05/24国内女子 ルーキー清本美波が初の予選通過「ちょっと成長かな」 引き締めた。初日こそ「70」のアンダーパーで回ったが、この日は「アプローチがあんまり良くなくて」と17番までバーディなしの4ボギー。 ティショットはフェアウェイにおき、2打目は8Iで上2mにつけた