バーディの「63」をマークし、通算20アンダーとしてアジアンツアー初優勝を遂げた。後続に6打差の圧勝となった。 通算13アンダー2位にアンディ・サリバン（イングランド）とケーレブ・サーラット（米国）が入った

LIVに加わった1年目のケーレブ・サーラットが「65」をマーク。いずれも7バーディ、ノーボギーという安定したプレー内容で、7アンダーの首位タイで発進した。 6アンダーの4位にケビン・ナとカルロス

は「リージョン13」のキャプテンを務め、世界ランキング16位のティレル・ハットン（イングランド）、世界アマチュアランキング10位のケーレブ・サーラット、香妻と一緒に予選会を突破したキーラン・ビンセント

」出場できる（13位のチームも参加する）。香妻は初日、12番ホールからケーレブ・サーラット（リージョン13）、リチャード・ブランド（クリークスGC／イングランド）と同組でプレーする。（キンタナロー州プラヤデルカルメン／服部謙二郎）