2002/04/21国内女子 我慢比べの展開に勝ったのはベテランのト阿玉 国内女子ツアー「再春館レディース火の国オープン」は例年通りの難しいコースセッティングに選手たちはスコアを維持するのさえ難しい状況だった。そして、最終日にスコアを伸ばしたベテランのト阿玉が通算で唯一の…
2015/06/14国内女子 生涯獲得4億円をスピード突破 イ・ボミ「ずっと2位」なら珍記録達成も ホールアウト。一時は1打差に詰め寄りながらも成田美寿々に逃げ切りを許し、今季5度目の2位に終わった。 女子ツアーにおける2位の年間最多記録は、1984年と89年にト阿玉が記録した8回。今季はまだ22試合を…
2000/04/09国内女子 西田智慧子、6年ぶりのツアーV に上がった。ここに久々のト阿玉、また10番13番と盛り返した不動がからんで激しい首位の奪い合いとなったが、しかし先にイーブンでホールアウトした西田に対して終盤ボギーの不動、ト阿玉は及ばず。西田は93年…
1998/06/21国内女子 黄玉珍が悠々、逃げきって初優勝 ト阿玉以来の逸材といわれてきた台湾の黄玉珍。95年に小野香子や藤崎とし子などと同期のプロテスト合格。めきめきと力をつけていた。去年も何回か優勝争いにからむ健闘を見せていたが、ついに念願を果たした
1997/08/22国内女子 まず黄玉珍、藤崎、坂東などがリード 決まったのでホッとしています。シードの次は優勝。一度くらい優勝してみたい」と黄。現在の獲得賞金は約1300万円。30位。確かにシードは大丈夫かもしれないが、やはり優勝を経験しないと。 日本ではト阿玉
2002/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 賞金女王が決まる国内女子ツアー最終戦 大会の優勝者はト阿玉。ト阿玉は今季も優勝を果し、出場権を手にしている。 昨年は、3日目に単独トップに立った肥後かおりが、最終日も71でまわり2位の塩谷育代に3打差をつけ優勝を飾った。ちなみに昨年も、この最終戦で不動の賞金女王が確定した。
2003/04/15国内女子 ツアーでも屈指の難コース、不動の大会初勝利はなるか!? 比べ”の様相を呈する。昨年はト阿玉が唯一アンダーパーの1アンダーで9年ぶりの優勝。一昨年は肥後かおりが通算イーブンパーでの優勝だった。 今大会の注目は、やはり3年連続賞金王の不動裕理。今季もすでに開幕…
2000/10/22国内女子 高又順、3年ぶりツアー勝利 伏兵・ト阿玉が伸ばした。武田久子も後半は追い込んだ。しかし韓国の高又順は着実にバーディを重ね、上がり2ホールでもダメ押しの連続バーディ。上がってみれば2位に4打差をつける堂々の逃げきり勝利。97年…
1997/08/22国内女子 まず黄玉珍、藤崎、坂東などがリード 決まったのでホッとしています。シードの次は優勝。一度くらい優勝してみたい」と黄。現在の獲得賞金は約1300万円。30位。確かにシードは大丈夫かもしれないが、やはり優勝を経験しないと。 日本ではト阿玉
2000/04/30国内女子 曽秀鳳、3年ぶり通算4勝目 で一安心できた。 今日の内容は7バーディ、1ボギー。「ショットもパターも良かった」 原因は再春館レディスでの「ト阿玉さんのスウィングが右の肩を中に入れているのを見ていて自分なりに考えて変えてみたんです
2002/05/02国内女子 初めての連覇に向けて天沼知恵子が出場する ランキングも3位に入る大躍進の1年となった。初めてディフェンディングチャンピオンとして出場し、初めての連覇を狙う。 また、先々週行われた再春館レディースで9年ぶりに優勝を果たしたト阿玉や優勝争いに加わった
2014/04/27国内女子 「川奈の風、台湾では日常」 フェービー・ヤオがツアー初優勝 ツアーに参戦して3年目。かつてツアーを席巻した同郷のト阿玉(と・あぎょく)、黄玉珍(こう・ぎょくちん)といった先輩は、ヤオが日本ツアーに参戦する際に、こんなアドバイスを送ったと言う。「選手、文化に馴染む
2017/06/10GDOEYE “同期”の宮里藍へ テレサ・ルーが語るリスペクト も少なくない。 「私にとって(神様は)はどうかな…」と思案したルーはこう言った。「(母国の先輩である)ト阿玉さんは、もちろんそう。何十勝(日本ツアー58勝)もしていて、目標にするのは、自分を苦しくし…
1999/07/10国内女子 黄玉珍6アンダー単独トップ を増やして2位に3打差をつけ独走状態となった。黄玉珍はアマチュア時代、日本女子オープンで92年94年と二度のベストアマ経験がある。自国・台湾では「ト阿玉以来の大器」と期待されていた。「将来の夢は米
2016/06/05国内女子 イ・ボミが28年ぶり新記録 開幕9試合連続トップ10 国内女子ツアー「ヨネックスレディス」で、イ・ボミ(韓国)が4位に入り、開幕戦から出場9試合連続でトップ10に入った。1988年の大迫たつ子、91年のト阿玉(台湾)、2009年の横峯さくらの8試合連続
2016/05/29国内女子 イ・ボミは開幕戦から8試合連続トップ10 ツアー歴代1位に並ぶ 決定して初めて知った自身の好位置にも抗えない無力さを感じ「こんな日もある」と肩を落とした。 開幕から出場8試合連続でトップ10入りは、大迫たつ子(1988年)、ト阿玉(1991年)、横峯さくら(2009
2012/06/03国内女子 外国勢の5試合連続優勝は20年ぶり 。 国内女子ツアーでは、1992年にパティ・リゾ(米国)が2試合連続、ト阿玉(台湾)、ベッツィ・キング(米国)、ヘレン・アルフレッドソン(スウェーデン)が記録して以来、20年ぶり5回目の記録。次週の「サントリーレディス」で外国勢の連勝が6試合に伸びれば、同ツアーでは初となる。(長野県北佐久郡/塚田達也)
2001/10/06国内女子 初優勝を狙う山口裕子が首位、不動は失速 優勝したいですね」 首位山口を2打差で追うのは、ベテランのト阿玉。6バーディ、1ボギーとスコアを5つ伸ばして21位から浮上してきた。また、不動と同じ3位には高村亜紀、肥後かおりといった実力ある選手が顔
2013/03/07国内女子 昨年女王の全美貞「夢は永久シード」 ことができる。現在その資格を持つのは、樋口久子(72勝)、岡本綾子(62勝)、ト阿玉(58勝)、大迫たつ子(45勝)、森口祐子(41勝)、そして不動裕理(50勝)の6人しかいない。 昨年までに通算で
2013/04/11国内女子 森田理香子が6試合連続トップ10に挑む 「スタジオアリス女子オープン」で6試合連続でのトップ10入りを目指す。同ツアーでは8試合連続トップ10を、大迫たつ子、ト阿玉、横峯さくらが記録している。 連続記録について森田は「そうですね、毎試合トップ10には