2019/05/13新製品レポート 飛びっぷりと打感が魅力のチタンヘッド テーラーメイド M5 フェアウェイウッド あれば、まずはネックの調整機能でロフトが増える方向にカチャカチャするか、アップライトに調整すると改善されます。出球の方向性はネックで管理して、球のつかまり度合いをウェイト移動で調整するのがベターだと…
2019/05/07マーク金井の試打インプレッション 飛びの機能が満載「キャロウェイ エピック フラッシュ スター フェアウェイウッド」 、インサイドからヘッドを入れると強めのドローが打てるし、反対にアウトサイドからヘッドを入れたらイメージ通りのフェード弾道が打てる。 ヘッドスピードを43m/sにまで上げて弾道計測すると、打ち出し角は…
2019/04/30マーク金井の試打インプレッション ミスに強くアゲンストにも負けない飛び「PXG 0811 XF GEN2 ドライバー」 放物線弾道になる。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測してみると、打ち出し角が12度前後で、スピン量は2200~2600回転。フェースの上側で打つとスピンが減りすぎてキャリー不足になる弾道が…
2019/04/23topics クラブは“顔”が命! 2019春の最新アイアンを見比べ隊 、特にトウ側が低いところが特徴です。アドレスした際フラット感が伝わってくる設計で、ボールをつかまえすぎないイメージがもちやすいと言えます。「M6」も含めMシリーズはトップライン(フェースの頭部)が厚め…
2019/04/23マーク金井の試打インプレッション ツイストフェース搭載で安定の弾道「テーラーメイド M5 フェアウェイウッド」 使いこなせるのかをインプレッションする。 ・スピンを減らして飛ばしたい人 ・豊富な調整機能を好むゴルファー ・ツイストフェースのドライバーを使う人 テーラーメイドの主力ブランド「Mシリーズ」の4代目として新たに…
2019/04/16マーク金井の試打インプレッション シャープでやさしく、心地良い打感「ピン G410 アイアン」 「日本シャフト NSプロ モーダス3 ツアー105」、硬さはSフレックス。ピンはライ角を選べるので、試打者に合わせてアップライトなシルバーを用意してもらった。 まずはPWでアドレスしてみた。「G400」に…
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」 。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測すると、打ち出し角は13度前後で、スピン量は2500~2800回転。フェース上側で打つと、スピン量が減って2200回転前後となり、キャリーとランで飛…
2019/03/05マーク金井の試打インプレッション 弾道調整機能を搭載、求める弾道で飛ばす「ピン G410 PLUS ドライバー」 ミスが出にくくなった。 慣性モーメントの大きさは前作「G400」譲りで、芯を外して打った時でもヘッドがブレにくく、飛距離も方向性も安定している。 ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測すると…
2019/02/26マーク金井の試打インプレッション ミスを気にせず気持ちよく飛ばせる「テーラーメイド M6 ドライバー」 試打を行い、その飛距離の秘密を分析する。 ・直進性が高い弾道で飛ばしたい人 ・シンプルなデザイン、機能を好む人 ・ミスに強いドライバーを求める人 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズの4代目…
2019/02/19マーク金井の試打インプレッション フェース反発と多彩な調整機能が生み出す飛び「テーラーメイド M5 ドライバー」 好む人 テーラーメイドの主力ブランドであるMシリーズの4代目として新たに登場した「M5」と「M6」。今回試打するのは「M3」のリプレイスモデルとなる「M5 ドライバー」だ。 「M3」はヘッドサイズが2…
2019/02/05マーク金井の試打インプレッション AI技術による驚きのボール初速「キャロウェイ エピック フラッシュ スター ドライバー」 ボールが鋭く飛び出した。 前作も金属的な感触であったが、より手応えが硬く、弾き感も増している。46m/sまでヘッドスピードを上げたら、インパクトの手応えはさらに硬質になり、フェースが割れるんじゃないか…
2019/01/29マーク金井の試打インプレッション 低スピン&飛び要素満載の2代目「PXG 0811X GEN2 ドライバー」 打てる。 ヘッドスピードを46m/sくらいに上げて弾道計測しようと試みたが、実はそこまで上がらなかった。普段使っているドライバーよりもシャフトが1インチ短いことと、ヘッドの重さに負けてしまい、頑張って振っ…
2019/01/22マーク金井の試打インプレッション ハードヒッターも安心、抜群のコントロール性「ミズノプロ モデル-S ドライバー」 スピン弾道。フェースのやや下側で打てばスピンが入ってフワッと浮く弾道になる。球筋だけでなく、スピンコントロールもしやすく仕上がっている。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測してみると、打ち出し…
2019/01/16佐藤信人の視点~勝者と敗者~ クーチャーの磨きをかけたフェードボール 「ソニーオープン」最終日は、単独首位からスタートしたマット・クーチャーが、序盤でアンドリュー・パットナムに首位を明けわたしたものの、終盤で追いつき、すぐに突き放す展開で今季2勝目を挙げました…
2019/01/15マーク金井の試打インプレッション やさしいシャローバックで飛距離を追求「ミズノプロ モデル-E ドライバー」 弾道。フェースのやや下側で打てばスピンが入ってフワッと浮く弾道になる。 ヘッドスピードを46m/sまで上げて弾道計測してみると、打ち出し角度は11~12度でスピン量は2500~2800回転。キャリーと…
2018/12/05topics クラブは“顔”が命! 2018秋の最新アイアンを見比べ隊 ヒール側の高さが低く、フェード系の弾道が打ちやすい印象も同じです。 7Iが5Iに見えるロフト設定「M グローレ」 強いグースネックと左右の幅が長いフェース面が特徴です。スコアラインの位置がやや先端(トウ…
2018/12/04マーク金井の試打インプレッション しっかりたたけてねじれない「本間ゴルフ TW747 455 ドライバー」 大きさはこの「455」の方が小さいのだが、重心距離は「460」よりも長いことが手に伝わってくる。 ヘッドスピードを45m/sぐらいまで上げて弾道計測すると、打ち出し角は10.5~11.5度で、スピン量…
2018/11/27マーク金井の試打インプレッション 際立つ直進性&調整機能「本間ゴルフ TW747 460 ドライバー」 づらく、つかまり過ぎない特性が手に伝わる。 ヘッドスピードを45m/sに上げて弾道計測すると、打ち出し角は11~12度でスピン量が2400~2700回転。リアルロフト角が小さいので、やや低めの弾道になる…
2018/11/20topics クラブは“顔”が命! 2018秋の最新ドライバーを見比べ隊 いま気になる! 最新モデル9本を徹底解説 タイトTS、Mグローレ、本間TW、スリクソン…話題の新作が続々と登場した今秋のドライバー市場。粒ぞろいのラインアップを一気に見比べたい! ということで、最新…
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション 圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」 のがインパクトの手応え。シャフト先端の強化が効いているのだろう。前作と比較すると、ボールを捉えた瞬間の感触が力強く感じる。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測すると、中弾道でややスピンが…