2000/08/25国内女子
首位 金愛淑。村口史子が好位置
昨年は産休直前の野呂奈津子が逃げ切り優勝を飾ったヨネックスレディス。今年は韓国の金愛淑が5アンダーで単独トップに立ったが、後続にはコースとの相性がいい村口史子がぴったりとつけている。昨年の初日もトップでスタートを切っていた。(結果は4位)3アンダー3位には中野晶・那須美根子・大城あかねら10人。
インからスタートした金愛淑は67をマーク。12、14番をバーディとして調子を出し17、1番ホールでは残りの6メートルをうまく読んできっちりとバーディ。今日は6バーディ、1ボギーで、満足の行く内容だった。
「暑かったので、あまり考えないようにプレーしたのが返って良かったのかもしれません」 このコース...