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2016/06/27国内男子

松山英樹の5試合出場義務を特例免除 JGTOが制裁金返還へ

日本ゴルフツアー機構(青木功会長、JGTO)は27日、定例の理事会を開き、賞金王がシード権(5年間)を維持する際に課している年間5試合出場義務について、米ツアーを主戦場とする松山英樹に対して特例で…
2015/09/03欧州男子

欧州ツアーがマキロイに“出場義務試合数減”の特例

ヨーロピアンツアーは、ロリー・マキロイ(北アイルランド)の出場義務試合数のノルマを13試合から12試合に減らす措置を講じたことを、ツアー公式ホームページで発表した。 今年7月、マキロイは友人らと…
2015/01/16米国男子

石川遼 5試合の国内ツアー出場義務について改めて疑問

22日(木)開幕の米国男子ツアー「ヒュマナチャレンジ クリントンファウンデーション」で2015年初戦を迎える石川遼が、欧米ツアーのメンバーに対して日本ツアーが設定する5試合出場義務規定について…
2014/10/16GDOEYE

日本の出場義務試合数は?―松山英樹「迷いはなかった」

日本シリーズJTカップ」が開催されるが、その試合に出ないということは、今年から5試合となった国内男子ツアーの出場義務試合数を満たせないことも事実上確定することになる。 規定では、“理由を精査した上で…
2016/07/01米国男子

松山英樹 日本ツアー再登録へ「特例でないならば」

松山英樹は30日(木)、日本ゴルフツアー機構(JGTO)が自身への制裁取り消しを決めたことに関し、複数年シードを持ち、欧米ツアーに進出した選手への出場義務試合数の規定が見直されれば、ツアーメンバーに…
2000/01/26ニュース

規定義務試合数が13に

JGTO(日本ゴルフツアー機構)は日本と海外の両方ツアーに出場する選手の規定義務試合数を13と変更した。たとえばジャパンゴルフツアーとPGAツアーの両方のメンバーである尾崎直道のようなケース。昨年の…
2014/03/07国内男子

国内男子ツアー規定改正 松山、石川らにも影響

シード保持者と海外ツアーメンバーに関する出場義務試合数の変更など、新たなトーナメント規定も承認された。 JGTOの「挑戦と貢献」というスローガンは今季も継続。だが、選手会共々もっとも懸念しているのは…
2024/11/20国内男子

賞金シード争い 今季のボーダーラインは“69位”か

にとっては2025年の職場をかけた大一番だ。 シーズンの大会出場義務試合数(今季は12試合)に満たない選手を除く、賞金ランキング上位65人が賞金シードを得る。欧州ツアーを主戦場にする桂川有人(ランク6…
2018/09/11米国男子

スピースは6年連続の最終戦進出逃す ツアーから罰則も

の27位から31位に後退した。最終戦「ツアー選手権」の6年連続出場を逃した。PGAツアーの規定する年間の出場義務試合数に達しないことが確定し、罰則を科される可能性が出てきた。 プロ転向した2013年…
2008/11/16GDOEYE

賞金シード争いは残り1試合

存在する。 まずは永久シードを持っている選手の除外。これは現在5位の不動裕理が該当する。さらに、年間の出場義務試合数に達していない選手の除外。今季は「日本女子オープン」「ミズノオープン」「LPGAツアー…
2020/04/03国内女子

試合前の検温を義務化 JLPGAが「新型コロナ特別規定」

新型コロナウイルス感染症拡大に対応するため、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は3日、試合前の検温を徹底したり、欠場した際に出場義務違反を免除したりする「特別規定」を新たに設け、施行した。 感染…