1999/04/01国内男子
今年は暖かい日に開催することができた、デサントクラシック。初日にリードを取ったのは堺谷和将、66をマークして単独1位に躍り出た。1打差に鈴木亨、井田安則、吉村金八、続く5位には田中秀道、日下部光隆ら6人の団子レースとなった。
今日の堺谷はインからのスタート、出だしは好調でもなかった。「ぼくはよくハプニングがあるんですよ」本人が言う通り、13番ホールでは残り50センチのパーパットでバックスウィング時にボールが動いたのをそのまま打ってしまった。1ペナルティがつきダブルボギー。
しかし後半波にのり1イーグル、7バーディを決めトータル6アンダーとした。今日は学生時代の級友がキャディをつとめた。今年29...