マスターズ
オーガスタナショナルGC(ジョージア州)
| HOLE | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | OUT | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN | TOT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| YARDS | 445 | 575 | 350 | 240 | 455 | 180 | 450 | 570 | 460 | 3725 | 495 | 505 | 155 | 510 | 440 | 530 | 170 | 440 | 465 | 3710 | 7435 |
| PAR | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 | 72 |
- 10/18
Par4 495yd Camellia
次の11番からの３ホールが、かの有名なアーメンコーナーだが、その前に訪れる難所。ティショットは強烈なフックボールこそが有効だ。2011年大会の最終日に、ロリー・マキロイが“チーピン”で左の林に打ち込んだのもうなずける（？）。グリーンも右奥から左手前に全体傾斜。なお、プレーオフでは18番の次のホールとして使われ、2012年のバッバ・ワトソン、13年アダム・スコットが歓喜に沸いた。
- 10/18
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ここでもティショットでドローボールが求められる。フェアウェイは左側へと傾斜しており、ティショットでうまく下り傾斜を使うことは、グリーンに向けてよりロフトのあるクラブを持てることを意味する。フェアウェイの左サイドから攻める上での問題点は、しばしば頭上から垂れ下がる木の枝が邪魔になることだ。