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ティショットが打ち下ろしの左ドッグレッグホール。左から風が吹くとすごく難しくなります。2打目は打ち上げていて、グリーンは有名な3段グリーン。左バンカーが口を開けて待っていて、セカンド地点から見るとバンカーの上にピンが切られているように見えます。バンカーの少し先に落としてやっとバーディチャンスにつけられるという感じですね。

左ピンの場合、左バンカーからは寄らないです。奥はダメだし、手前に外すと40、50yd戻ってきてしまう。いっちゃいけないところがはっきりしているのが、オーガスタナショナルの特徴です。

3段グリーンは、グリーンサイドに外した時の難しさがありますね。真ん中の段にピンが切られたとき、上の段から傾斜を使ったすごいフックラインがあるけれど、それは見ていて面白いんじゃないかなって思います。