ウッズ、松山らが日本でエキシビションマッチ 「ZOZO」開幕3日前
2019年 ZOZOチャンピオンシップ
期間:10/24〜10/28 場所:習志野カントリークラブ(千葉)
トーマスや全米覇者も「ZOZOチャンピオンシップ」出場へ
米PGAツアーは26日、日本で初開催となる「ZOZOチャンピオンシップ」(10月24日~27日、アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ)のエントリーを締め切り、米ツアーの資格と主催者推薦で出場が決定した68選手を発表した。
昨季のフェデックスカップランキング上位60人の資格で新たに出場リストに名を連ねたのは、世界ランキング6位のジャスティン・トーマス、「全米オープン」覇者のゲーリー・ウッドランド、「全英オープン」を制したシェーン・ローリー、昨季新人王のイム・ソンジェら。
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大型新人として注目されるビクトル・ホブランらが主催者推薦で出場する。
松山英樹とタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ、ジェイソン・デイの出場はすでに発表されていた。
トーマスは「自分のブランドやゴルフを向上させる機会を持てるのは楽しいことです。いい感覚を引き出せればと思っています。日本でプレーするのが楽しみです」とコメントした。大会エグゼクティブディレクターのトラビス・スタイナー氏は「出場選手のレベルの高さに喜んでいます。スター選手の参戦により、最高の1週間になることを期待しています」と話した。
国内ツアーからは「ブリヂストンオープン」(10月10日開幕)の上位3人と、開幕戦から同大会までの賞金ランキング上位7人が出場資格を得る。
<出場予定選手>9月26日現在 ※は主催者推薦
アン・ビョンフン(韓国)
アブラム・アンセル(メキシコ)
キーガン・ブラッドリー(米国)
ラファ・カブレラベロー(スペイン)
パトリック・カントレー(米国)
ポール・ケーシー(イングランド)
ウィンダム・クラーク(米国)
コーリー・コナーズ(カナダ)
ジョエル・ダーメン(米国)
ジェイソン・デイ(オーストラリア)
トニー・フィナウ(米国)
マシュー・フィッツパトリック(イングランド)※
トミー・フリートウッド(イングランド)
ディラン・フリッテリ(南アフリカ)
ルーカス・グローバー(米国)
エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)
アダム・ハドウィン(カナダ)
J.B.ホームズ(米国)
マックス・ホマ(米国)
ビリー・ホーシェル(米国)
ビクトル・ホブラン(ノルウェー)※
チャールズ・ハウエルIII(米国)
イム・ソンジェ(韓国)
石川遼(日本)※
カン・スン(韓国)
キム・シウー(韓国)
ケビン・キズナー(米国)
小平智(日本)※
ジェイソン・コクラック(米国)
香妻陣一朗(日本)※
マット・クーチャー(米国)
ネイト・ラシェリー(米国)
マーク・レイシュマン(オーストラリア)
アダム・ロング(米国)
シェーン・ローリー(アイルランド)
松山英樹(日本)
グレーム・マクドウェル(北アイルランド)
ロリー・マキロイ(北アイルランド)
トロイ・メリット(米国)
キース・ミッチェル(米国)
ライアン・ムーア(米国)
コリン・モリカワ(米国)
ケビン・ナ(米国)
ホアキン・ニーマン(チリ)
ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)
ライアン・パーマー(米国)
パン・チェンツェン(台湾)
パット・ペレス(米国)※
スコット・ピアシー(米国)
J.T.ポストン(米国)
イアン・ポールター(イングランド)
アンドリュー・パットナム(米国)
チェズ・リービー(米国)
パトリック・リード(米国)
ロリー・サバティーニ(スロバキア)
ザンダー・シャウフェレ(米国)
アダム・シェンク(米国)
アダム・スコット(オーストラリア)
ブラント・スネデカー(米国)
ジョーダン・スピース(米国)
ボーン・テーラー(米国)
ジャスティン・トーマス(米国)
ケビン・ツエー(米国)
ハロルド・バーナーIII(米国)
バッバ・ワトソン(米国)※
ゲーリー・ウッドランド(米国)
タイガー・ウッズ(米国)