2023/09/17国内男子 “中島・蝉川世代”前田光史朗が2位 「悔しさ6割、うれしさ4割」の惜敗 mに乗せ、バーディパットを決めきりこぶしを握った。 スコアボードを意識的に視界から外してプレーに集中したが、周囲が騒がしくなって自分の位置にようやく気付いた。「あまり緊張もしていなかったんですけど
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V トップが停滞する中、5番(パー5)のバーディで通算15アンダーで首位に並んだ。 首位に並んだまま折り返し、2組前で追い上げる前田光史朗と競いながら、順位を明確に意識したのは上がり3ホール。「16番で
2023/11/16国内男子 オーストラリアでの失望から アマ杉浦悠太の奮起と“特別承認” 」出場の夢が2日で断たれた。失意の週末、決勝ラウンドの最中も会場内で練習。「最後の試合で残念過ぎたんですけど、後輩の姿を見てもっと頑張らないとなあと」。落ち込む気持ちにムチを打ち、次の試合に意識を向けた
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 アンダー10位にいる蝉川のスコアはプレー中に“チラ見”する程度。「結局自分のプレーなんで。あまり意識しないように」と、あすの朝も自然体を貫く。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 。リアルタイムで把握できるのは自分と同伴競技者のスコアだけ。予選通過の可能性があるのか、ないのか分からないままプレーに没頭した。「なんかボギーばっかりだし…。カットラインも意識せず、自分のゴルフがヤバいと思って
2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 …、6本いくかもしれない」と摂取量はさらに多い。 石川は「水だけ飲めばいいわけでもない」と続ける。電解質を補給する経口補水液に加え、「塩分をいかにとるかを意識している。塩分が(体から)なくなった瞬間
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 た。ここ1年くらい同じことに取り組んでいたのにできるようにならないので、私に向いていないんじゃないかと思って違うことを考えた」。スイング時、トップからの切り返しを1テンポ遅らせて“間”を作ることを意識
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 、レイドオフを意識して今日はプレーしました」と調整したという。 下りラインが待つピン奥につければ、スティンプメーター13.5フィートという高速グリーンでスコアを落とす危険が高まる。おまけに強風で「フォローが強
2023/09/28国内男子 PGAツアー切符に近づく久常涼 中島啓太と金谷拓実が描くルートは パフォーマンスを維持してきたが、ランキングを意識して当初スキップ予定だった11月「マイナビABCチャンピオンシップ」出場を決めた。 中島を474万3180円差で追う金谷も、久常の優勝にひときわ胸が熱くなった
2023/06/19GDOEYE 「ほれちゃうよねえ」 キャディが抱きつきたくなる中島啓太の背中 」とおどけた島中キャディ。それでも最終日はさすがに中島の疲れを感じた。次のショット地点へと歩く足は重く、「ぼーっ」としているように見えた時は意識的に声をかけた。5バーディ、1ボギー「69」で優勝には1打
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び ちゃったり」しがちだった。「ショット力を気にしてはいるけど、気持ちを抑えるのが目標」とテーマを掲げる。 意識している分、今大会の予選2日間のフェアウェイキープ率は67.8%(19/28)とまずまず。先週
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 上々の出来のようで、タイトルへの意識は失わない。国内メジャー第2戦で通算11アンダーの上位ターンにも特に驚くわけではない。「すごく難しかったですけど、きのうと同じように耐えられた」と淡々と予選ラウンドを
2024/07/31米国男子 五輪にデシャンボー不在の“波紋” LIVからメキシコ代表「いまのゴルフ界はアンフェア」 なければならないかと同じだ。彼ら(欧米選手)は、LIV移籍の決断において強く意識していたからね」と重ねて言った。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む アンダー。そこを軽く上回る意識で、最終日に挑む。 攻める記録と、守る記録を同時に打ち立てたい。今大会、3日間ボギーなしなのは山下一人だけ。最終日もスコアを落とさなければ、2022年「楽天スーパーレディス
2022/06/25国内女子 金田久美子が11年ぶりVへ「試合に出られること、当たり前じゃない」 トップフォームからは程遠いコンディションになった。「“根っこから”痛い」患部と付き合い、このオフに意識改革。飛距離向上を目指すトレーニングから、故障を和らげ、少なくする体づくりを目指してメニューを変えた
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 得たたっぷりの刺激は、ゴルフに対する意識にも影響をもたらした。「海外は別に行かなくてもいいやじゃないですけど、日本が大好きだし、ツアーも充実しているから、それこそ日本でいいと思っていました」という
2022/07/04GDOEYE アマチュアゴルファーも参考になる? 女子プロが実践した酷暑対策 ないかな。(1日)2リットルちょっとは飲んでると思う」と、“量”と“回数”の両方を意識していると話した。 ほぼ全選手が欠かせなかったのは「日傘」。稲見萌寧は「傘をずっと差して、ヤーデージブックであおいで
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ です。そこだけを目指して残りの短い期間は頑張りたい。もちろん今週も少し意識していました。きょうもプレーしながら、(先輩に続く快挙達成は)うれしく思う部分と、悔しい部分もあるな…と思っていた」 次週は
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 ずっと緊張しているような感じ」だったという。「僕よりも、僕のスコアを意識して下さっていた。ご自分のプレーよりも、僕のバーディの数をずっと数えていた。ラウンド後に『全部のサインに59と入れてください』と