2023/09/17国内男子

谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V

トップが停滞する中、5番(パー5)のバーディで通算15アンダーで首位に並んだ。 首位に並んだまま折り返し、2組前で追い上げる前田光史朗と競いながら、順位を明確に意識したのは上がり3ホール。「16番で
2023/08/25国内男子

鈴木晃祐 同世代の蝉川泰果、中島啓太、平田憲聖への思い

を喫した蝉川を大きくリードする通算11アンダーの2位で決勝ラウンドに進出した。「1日目、2日目と変わらず、やることをやるだけ。あしたからもそんなに意識をせずに自分のゴルフができれば」と実直に残りホールと向き合う。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/04/28国内女子

“予習”の効果テキメン 永峰咲希が3位発進のバースデー

した。アッパー気味にヒットしていたストロークを、「手が(ヘッドより)先に通過するように」とハンドファーストを意識したことでボールの転がりが安定するようになったという。 また、昨季までは前日に会場内のみ
2019/06/08国内女子

「不思議じゃない」 19歳・石井理緒が地元ホステス大会で初Vへ

前から周りに優勝って言われてきた。出来ないと思っていたけど、ここまで来たからには優勝を意識したい」。世界ランキング34位のキム・ヒョージュ(韓国)に上田桃子と“格上”と同組だ。「緊張すると思う。でも大丈夫です」。地元の風がきっと味方になる。(新潟県長岡市/林洋平)
2019/04/07国内女子

逆転の成田美寿々「攻めたい気持ち抑え」切り拓いた新境地

」(チャールストンCC・サウスカロライナ州)も控える。アンダーパー4人の難コースを制し、「違った成田美寿々が生まれた。耐えるゴルフも、本来の伸ばすゴルフもできるように。4日間堅実にやれたのは、自信」。世界を意識する26歳が、新境地を切り開いた。(静岡県袋井市/林洋平)
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

チップインバーディを含む3連続に加え、最終9番もバーディで締めた。「終わってみれば、こんなスコアになっていたって感じです。プレー中はあんまり意識しなかったんですけど…」 自己最少の計22パットで自己ベストも2
2019/04/28国内女子

申ジエがツアー通算23勝目 「29」でハーフベストも更新

いたので喜びを表現するのは我慢した」という。吉本の初優勝を阻む形となったが、「これからだと思います。この経験が彼女のためになると思います」とエールを送る。 若手の壁になるという意識を強く持っている申
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯

日本勢では宮本勝昌が最上位 「全英」争いの行方は

、1枠に減ったことは知らなかったという宮本。「特にないですが、結果的に行ければそれでいいと思っています。自分の好きな大会なので上位争いはしたい」と、意識を過去2勝(2001年/ホウライCC、2010年
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

は今平の背中を遠く感じるときもあったが、「去年のフェニックスで一緒に回ったときにスコアで上回ったし、苦手な意識はない。一緒に回れることはうれしい」と、気持ちの上では対等だ。次週の海外メジャー
2019/05/18国内女子

鈴木愛はパター変更が奏功 コースレコード「64」

を担ぐのは、イがコースレコードをマークした時と同じ清水重憲キャディだ。「昨日はお互いに元気がなかった」とプレー後に話し合い、「悪いところばかり気にせずに、いいところに注目するように」意識を変えたという
2019/05/12国内男子

19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」

。 中盤はあえて意識しなかったリーダーボードを、終盤17番(パー5)でようやく確認しても、勢いを持続させてこの日5つ目のバーディを奪取。クラブハウスリーダーとなって最後までプレーオフに備えて練習場で調整
2018/11/23ツアー選手権

1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと

ね」と平然という。 難コースでメジャータイトルをかけた格上との優勝争い。「(2週連続優勝への意識は)全然そんな…。ただ、あしたも自分のプレーに集中します」。シーズン最終戦は成長を見せる絶好の場だ。(宮崎県宮崎市/林洋平)