2024/08/27小林至のゴルフ余聞 プロゴルフツアーに世界統括団体が生まれる可能性はあるのか/小林至博士のゴルフ余聞 模索するはずだ。テニスのように南半球を舞台にするか、経済成長著しいインドや中国などのアジア市場、あるいは中東に目を向けるか。デッドロック状態といわれる合併交渉が、果たしてどのような結末を迎えるのか、注目したいところである。(小林至・桜美林大学教授)
2022/06/28小林至のゴルフ余聞 “死ぬまでにやりたいことリスト”に入れたいゴルフの聖地プレー/小林至博士のゴルフ余聞 予選や全英アマなどの会場にはしばしば選ばれており、イギリス屈指の難関リンクスコースであり続けている。(小林至・桜美林大学教授)
2023/09/27小林至のゴルフ余聞 経済効果はメジャー以上 国の威信懸けた「ライダーカップ」の価値/小林至博士のゴルフ余聞 、欧州チームは、信じられないようなショットを連発して戦前の予想を覆してきた。今回の戦いはいかに。(小林至・桜美林大学教授)
2023/02/28小林至のゴルフ余聞 アマチュアのスポンサー契約に見る女性アスリートの訴求力/小林至博士のゴルフ余聞 かもしれない。 それにつけても、スタンフォード大ゴルフ部員だったタイガー・ウッズがアーノルド・パーマーと会食して“ごち”になって大問題となり、食事代25ドルを払うことで除名を免れた1995年からすると、想像もつかない時代となった。(小林至・桜美林大学教授)
2021/10/27小林至のゴルフ余聞 野球でいえばマイナーからメジャーへ 石川遼選手の選択は合理的/小林至博士のゴルフ余聞 続けるという石川選手の選択は、NPBでプレーする外国人選手と同様に、合理的に思える。(小林至・桜美林大学教授)
2022/01/30小林至のゴルフ余聞 PGAツアーは年間7億ドル 米メジャースポーツ放送権高騰の背景 も十分にできないから、切り離すことも噂されている。巨大メディア企業の顧客獲得競争に、大きな役割を演じるメジャースポーツの放送権の高騰はもうしばらく続きそうだ。(小林至・桜美林大学教授)
2020/10/28小林至のゴルフ余聞 コロナ禍とは無縁? PGAツアーのスポーツ・ベッティング における話題も投資もベッティング一色となっていたところにコロナ禍が拍車をかけている格好である。ベッティングは三密とは無縁である。 日本を除く世界のプロゴルフにおいても、ベッティングへの適応こそがビジネスの成否を分けることになるだろう。折をみてまた報告したい。(小林至・桜美林大学教授)
2019/11/20小林至のゴルフ余聞 女子プロが来年のキャリアと職場を懸ける戦い レベルだが、選手の心臓のドキドキ鼓動が、ピンと張りつめた空気を通して聞こえてくるような独特のものがある。 柳澤プロも、房総カントリーでのファーストステージ(11月26-29日)に臨む。その翌週に開催されるファイナルを突破して、来年のツアー出場権を得ることを祈っている。(小林至・江戸川大学教授)
2021/08/31小林至のゴルフ余聞 男子ゴルフのワールドツアー化に期待 稼げば、ワールドツアーへの足がかりにもなる。「風が吹けば桶屋が儲かる」、英語で言えば(微妙にニュアンスは違うが)「butterfly effect」。遠い将来の米欧ツアー合体で、ガラパゴス時代にグッバイだ。(小林至・桜美林大教授)
2020/11/26小林至のゴルフ余聞 「マスターズ」のアプリは“年間大賞”の呼び声も も設立した。アマチュアの女子大会(決勝ラウンド)も開催し、女性会員も現在、少なくとも2人はいるらしい。 時代の空気とニーズに合わせた柔軟な対応は、もしかしたらオーガスタの新たな日常なのかもしれない。(小林至・桜美林大学教授)
2020/07/29小林至のゴルフ余聞 デシャンボーの“よろい化”はゴルフの新様式か ある。 コロナ禍がいずれ終息した時に、元通りになるものもあれば、戻らないものもある。デシャンボーの鎧化はどちらだろうか。ゴルフのニューノーマルになるのか、あるいはいずれ収斂する特異現象なのか、楽しみに注目してみたい。(小林至・桜美林大学教授)
2019/12/19小林至のゴルフ余聞 ブームを予感させる“濃厚キャラ”の登場 多国籍軍の台頭は 。 今大会、アメリカにはとても分かりやすい濃厚キャラが登場した。マスターズ・チャンピオンのパトリック・リードである。多国籍軍にリードをがしっと受け止めるキャラが登場して、かつ、一度、大勝利を収めると、突如としてブームになる予感がする。(小林至・江戸川大学教授)
2019/07/16小林至のゴルフ余聞 北アイルランドの歴史と経済、そしてスポーツの祭典 同時に完売になるなど、68年ぶりのアイルランド開催に対する地元の期待はハンパではない。スポーツの感動を味わえるのは平時だからこそ。スポーツのチカラを信じようではないか。(小林至・江戸川大学教授)
2021/06/30小林至のゴルフ余聞 ニクラスかニクラウスか、それが問題だ 、ドイツ語の読み方に近い「ベルンハルト」と表記している。つまり、母国語風あり、ローマ字読み風あり、英語風あり。この曖昧さが日本らしいといえばそうだし、多くの外国人が日本に来て最初に覚える言葉「しょうがない」ということだろう。(小林至・桜美林大教授)
2021/11/30小林至のゴルフ余聞 米国での「プロ資格取得」挑戦記 、「プロ」として全米オープン予選会出場するための免罪符にと挑戦した私のPATのスコアは、85-80で5ストローク及ばなかった。よく憶えているのが、完全ホールアウト(当たり前だが)だと、50~60㎝のいわゆる2フッターのパットを入れるのもそう簡単ではないということだった。(小林至・桜美林大学教授)
2021/07/27小林至のゴルフ余聞 こうなったらもう、楽しむしかない 忘却の彼方に吹き飛ばしてくれるのだろう。なんだ、それではオリンピック・ファミリーの思うツボではないか、と言うなかれ。ええじゃないか、ええじゃないか。(小林至・桜美林大教授)
2019/06/13小林至のゴルフ余聞 嗚呼、ぺブルビーチは遠くになりにけり に上昇し、日本はデフレで物価はむしろ下落した。コスモ社は破産、太平洋クラブも倒産を経て現在はマルハンの傘下にある。嗚呼、ぺブルは遠くなりにけり。(小林至・江戸川大学教授)
2021/06/14全米オープン 全米オープンが地上波で中継されない理由 ニュース編集部) 米ゴルフ事情に詳しい小林至・桜美林大教授の話 日本のテレビ市場は規制に守られた国内産業であり、言語の壁もあり、国際競争力に乏しい。実際、売り上げ日本一の国内テレビ局ネットワークでも
2003/02/13アマ・その他 世界で活躍する日本選手たち -77-76 52位小林雅幸74-74-77 52位友善 信73-74-77 52位高見和弘72-76-77 60位天野勝74-76-76 60位小峰尚宏76-73-77 65位ヘイアナヤスシ74…