2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) 。それでも、満足しない。“国内最強女子”は、この先どのような未来を描いているのか。インタビュー前編では、今季の振り返りと今後の強化ポイントを聞いた。(聞き手/構成・加藤裕一) 2年連続の苦しみと経験
2022/12/27米国女子 米ツアー初優勝は「運が良ければ」から始まった/古江彩佳 2022年末インタビュー(1) 」で大会連覇を果たした飛躍の一年を単独インタビューで振り返る。前編は米挑戦、初優勝について語った。 「楽しむ」と飛び込んだ予選会 「負けん気は、強いほう。根っこや芯はちゃんとあるけど、あんまり外には
2023/01/08国内男子 飛躍を経て「努力」の年へ/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(1) 月11日は22歳の誕生日。単独インタビューで、新たな戦いに向けた抱負を語った。 「努力」の2023年 ジャンプアップを果たした昨年を経て、プロ2シーズン目となる2023年。蝉川は色紙に記した漢字一
2022/12/11topics まだ何も終わっていない 岡村咲が秘かに掲げる将来像 あなたのゴルフ人生を教えてください vol.8 岡村咲(下) 国内女子ツアーで2013年から3年間フル参戦し、はつらつとした笑顔と豪快なビッグドライブで、多くのファンを魅了した岡村咲(30)。食べ物や太陽といった重度のアレルギーを発症し、2016年から無期限休養となった彼女が、いま思うこととは何か――。復帰を目指しつつ、時とともに変化していく心境と、自身が目指す今後の夢について聞いた。 難病と診断されてツアー撤退 よみがえった死への恐怖感 ―食物アレルギーに加え、日光アレルギーが発症したのはいつ? 「2016年の5月だったと思います。その年で初めて半袖半ズボンを解禁した日に、日光に直接当たっ...
2022/11/15topics おにぎりを見つめて号泣 綱渡り状態だった岡村咲のツアー参戦 あなたのゴルフ人生を教えてください vol.8 岡村咲(中) 国内女子ツアーで2013年から3年間フル参戦し、はつらつとした笑顔と豪快なビッグドライブで、多くのファンを魅了した岡村咲(30)。食べ物や太陽といった重度のアレルギーを発症し、2016年から無期限休養となった彼女が、いま思うこととは何か――。一度だけと決めて臨んだプロテストから、体の不調を隠しながら戦ったツアー参戦までを振り返る。 思い出づくりで臨んだプロテスト ―高校を卒業してからは何を? 「プロテストを受ける予定でしたが、アレルギー症状(当時はぜんそくと診断)が日に日に重くなり、とにかく通院と静養に費していたため、受験するべき...
2022/11/01topics 私、このまま死んでしまうの…? 岡村咲が体験した重度のアレルギー あなたのゴルフ人生を教えてください vol.8 岡村咲(上) 国内女子ツアーで2013年から3年間フル参戦し、はつらつとした笑顔と豪快なビッグドライブで、多くのファンを魅了した岡村咲(30)。食べ物や太陽といった重度のアレルギーを発症し、2016年から無期限休養となった彼女が、いま思うこととは何か――。輝かしいジュニア時代からゴルフ人生を振り返る。 ゴルフは習い事のひとつ ―ゴルフを始めたきっかけは? 「小学校時代は、水泳、テニス、硬筆、そろばん、英会話と、いろいろ習い事を掛け持ちし、放課後はとても忙しかったです。そのひとつに加わったのがゴルフ。最初は難しすぎて全く手ごたえを感じず、興味すら...
2024/06/04topics プロテスト合格から苦労の17年 女子プロの生き方/横山倫子の半生(後編) あなたのゴルフ人生を教えてください vol.10 横山倫子 あなたのゴルフ人生を教えてください・横山倫子編 “○○世代”と形容される20代前半の若手プロの活躍で、低年齢化が加速する国内女子ツアー。藤田さいき、上田桃子、穴井詩といった30代選手も負けじと元気だが、一方で一線を退く選手も増えた。進退を考えざるを得ない世代――プロ17年目の横山倫子(39)もそのひとり。何度か優勝争いに顔を出す活躍を見せるもののいまだ未勝利の彼女は、プロ人生を自問自答しながら歩んできた。後編は、1回限りと決めて挑んだプロテストから、現在までを振り返る(全2回/後編)。 「後悔だけはしたくない」 一度きりのプロテスト...
2023/09/12topics 末期がんで余命2カ月 ゴルフ界の5万回斬られた男・山本誠二の半生(前編) あなたのゴルフ人生を教えてください vol.10 山本誠二(前編) あなたのゴルフ人生を教えてください vol.10 山本誠二(前編) 登録者数約26万人を誇る(※記事公開日9月12日時点)人気YouTubeチャンネル「ゴルフTV山本道場」。関西弁の楽しい語り口と独特のメソッドを展開する師範・山本誠二(56)が、ことし4月に体調不良で倒れた。病名は直腸がんで肝臓にも転移しており、ステージ4の末期がんと診断。余命宣告を受けたが、その2カ月後に現場復帰を果たした。なぜ彼はそこまでコーチ業に執念を燃やし、命を顧みずレッスンを続けるのか――。ゴルフとの出合いから、コーチとして軌道に乗るまでの半生を振り...
2024/05/28topics 宮里藍のジュニア仲間が女子プロを目指すまで/横山倫子の半生(前編) あなたのゴルフ人生を教えてください vol.11 横山倫子 あなたのゴルフ人生・横山倫子編 テレビ朝日系列放送の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』に、10歳差婚として出演した女子プロゴルファーが居る。プロ17年目の横山倫子(よこやま・ともこ)だ。宮里藍さんが不動裕理と賞金女王争いを繰り広げた2004年にキャディを務めた彼女。07年にプロテストを合格し、未勝利ながらも優勝争いに何度か顔を出す活躍を見せてきた。そんな彼女のゴルフとの出合いから、プロを志すまでの半生を振り返る(前編/全2回)。 不登校児にゴルフを勧めたスパルタ父 「ゴルフを始めたきっかけは、父親の誘いです。学生の頃、アルペンスキー...
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 今季から米女子ツアーを主戦場にする勝みなみは、国内ツアー3試合に出場後、アメリカへ飛び立つ。昨年の「日本女子オープン」優勝時点で「理想の7割」(勝)だったスイングは、オフを踏まえて現在8割の段階まできているという。渡米を前にした勝に「スイングの現在地」を聞いた。(取材・構成/服部謙二郎) 近年の女子ツアーはスイングコーチの存在が目立つが、勝といえば、これまで特別なコーチをつけることなく、スイングは自分で考え、その悩みに対して自己解決してきた。だからこそ自分の癖をよく理解しており、エラーが起きればその都度考え、変化させながらブラッシュアップしてきた。そんな彼女のスイング史(といってもまだ20年...
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 、ジュニア育成や大会運営、コースセッティング…と多岐にわたる興味関心。2024年新春、ゴルフに見る将来への希望を全3回の単独インタビューで語った。初回はウェアに始まる新たなゴルフのスタイルの提案について
2018/02/22米国女子 「心がゴルフで幸せになれるよう」イ・ボミが2018年始動 )、アウト1番からティオフ。開幕前日にはWOWOWのインタビューで「天気も悪くなりそうだし、風も考えて1打を大事にしたい」と語った。 インタビューによると、オフは沖縄で1週間、宮崎で2週間ほど合宿を張った
2017/04/09米国男子 バッバ・ワトソン 予選落ちから舌禍事件&SNS謝罪の一日 逃した。2日目のホールアウト後にはイライラをインタビューで爆発させたが、直後にSNSで謝罪した。 強風に翻弄され第2ラウンドで「78」を叩いたワトソンは、ラウンド直後のインタビューでメディアに対し
2014/10/20ギアニュース ヤマハ、唐橋ユミを起用したイベントを開催予定 者へのインタビューを実施(唐橋ユミのインタビューは4日14時~16時のみ) 日時:11月4日(火)、5日(水)11時~16時
2017/02/07ニュース 安倍首相とトランプ米大統領、首脳会談後にゴルフへ 米国のトランプ大統領は5日、米スポーツ専門ラジオ局との電話インタビューで、今週末に首脳会談を行う安倍晋三首相とゴルフをプレーすることを明らかにした。米ホワイトハウスが公式サイトで、インタビューの詳細
2006/03/20アマ・その他 ミッシェル・ウィ、タイガー・ウッズの課外活動!? インタビューで出演。インタビュー記事の中ではタイガーの強靭な精神力やゴルフに対する集中力などについて触れられている。さらにメディアで初公開となったのが、タイガーとエリン夫人の愛犬で名前はタスマニアデビルを
2018/02/02米国女子 トランプ氏は「ひどいズル」 女子ゴルファー発言はフェイクニュース!? 、母国メディアのインタビューに答えた1月27日公開の記事が物議を醸している。 ノルウェーのタブロイド紙「ヴェルデンス・ガング」(電子版)の記事の中で、ペターセンは「彼はひどいズルをする。だから、彼が…
2009/11/05国内男子 丸山茂樹「謙遜しながら」10年ぶりの首位スタート! 立つのは、1999年の「ブリヂストンオープン」以来、実に10年ぶり。この日は同じく40歳の藤田寛之と同じ組でラウンドし、終始「マルちゃんスマイル」が絶えなかった。 ラウンド後、共同インタビューに訪れた…
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (韓国)の目はすでに赤く、涙をためながらインタビューに臨んだ。池田勇太に2日にわたる9ホールに及ぶプレーオフで敗戦を喫し、今季2勝目のチャンスを逃したソンは言葉につまり、声を押し殺すようにして涙を流した…
2014/08/31国内男子 藤田寛之の男泣き!もっと早く勝ちたかった 福岡県の芥屋GCで開催された「アールズエバーラスティングKBCオーガスタゴルフトーナメント」を制したのは、福岡で生まれ育った藤田寛之だった。 テレビ中継の優勝インタビューで「この大会は勝ちたい試合の…