2004/03/26国内男子

予想していなかった!?藤田寛之インタビュー

東建ホームメイトカップ2日目 ■藤田寛之(4アンダー/単独首位) 「午前スタートだったので、あまり強風が出なくてラッキーだった。最初のハーフが1オーバーだったので、予選カットラインが気になって・・・予選通過を目指していた。大事にプレーした結果、後半(アウト)でバーディが4つ取れたのは意外だった。首位になるとは全く予想していなかった」...
2004/03/26米国女子

首位を走るA.ソン、女王アニカなどにインタビュー!

クラフトナビスコ選手権 初日 アリー・ソン(首位・-6) 「大好きなコースなんです。私のプレーにも合っているしね。スコア“66”にとても満足しています。今年が私のルーキーイヤーですけど、今のところ順調です。トーナメントを楽しんでいます。毎日新しい発見がありますし刺激的です。毎朝、早くプレーしたいと興奮しながら目が覚めるんです。今週初めにコーチがスウィングを見てくれて、少し手直ししました。おかげでスウィングが完璧なんです。残り3日間が待ち遠しいんです。もし勝てたら最高ですね。でも泳ぎはいま習っているので、池に入るのは怖いけど」 ロレーナ・オチョア(2位タイ・-5) 「今日のコンディションはコース...
2007/07/19米国男子

「全英オープン」出場を控えた選手たちのインタビュー

「全英オープン」で最後に3年連続優勝を果たしたのはピーター・トムソンで、1956年にハットトリックを達成した。 ピーター・トムソン 「タイガーと共に話題になることを誇りに思います。忘れられていた記録のように感じますね。みんな今年になって、私が“全英オープン”で3連覇を成し遂げたことを思い出したみたいですからね。絶好調の時のタイガーを倒せる選手は、いないと思いますよ」 タイガー・ウッズ 「3連覇を達成できたら最高ですが、それは並大抵のことではありません。今、ショットもショート・ゲームも良く、グリーンのスピードがうまくつかめているので、そのままの調子で4日間を乗り切りたいですね」 頭に浮かんだイメ...
2006/04/26米国女子

ベテランの完全復活!ジュリー・インクスター独占インタビュー

ゴルフ殿堂入りしている米国女子ゴルフツアーの大ベテラン、ジュリー・インクスターは今季「セーフウェイインターナショナル」で見事な復活優勝を成し遂げ、堂々の”健在ぶり”を業界に知らしめた。その活躍は1度に留まらず、先週の「フロリダ・ナチュラル チャリティ・チャンピオンシップ」もトップ5入り、勢いに乗ったまま。そんなジュリー・インクスターが24日、オーランドにあるディスカバリー・コーブで、イルカと一緒にスイミングを楽しんだ。インクスターはイルカにつかまり、プール横断に成功。イルカからの長いキスのプレゼントも受け取った。 -「それにしても今日は楽しそうでしたね」 ジュリー・インクスター 「ええ、イルカ...
2007/03/30米国女子

ロレーナ・オチョア&カリー・ウェブの初日インタビュー/クラフトナビスコチャンピオンシップ

2006年何度も一緒に回ったロレーナ・オチョア(メキシコ)とカリー・ウェブ(オーストラリア)は、お互いを刺激しあえる同じ組でのプレーを好んでおり、初日は揃って厳しいコンディションの中、素晴らしいプレーを見せた。オチョアは、2006年シーズンの初日には「62」をマークしているが、今年はそこまで良くはなかったものの、満足した様子だった。 ロレーナ・オチョア 「正直言って難しいホールが多いフロントナインを4アンダーとして、かなりエキサイトしていました。後半は、メジャーの大会らしいプレーとなってしまいましたが、最終18番でバーディを奪えたので、シーズン最初のメジャーをいい位置でスタートすることができま...
2007/03/02米国男子

上位選手にインタビュー!/ザ・ホンダクラシック初日

PGAナショナルは厳しいコンディションに見舞われ、初日を終えた現在、予想カットラインは3オーバーとなっている。強風が吹き荒れた中、無名のチャーリー・ウィが5アンダーをマークしてトップに立ったことは、驚異的とも言える。一方、ロバート・アレンビーとベルンハルト・ランガーのベテラン2人は、経験をフルに活かして上位につけている。 ロバート・アレンビー 「今日のプレーには満足です。まだあと3日残っていますから、油断できませんけどね。ショットもパットも好調なので、先のことは考えず、一日一日を大切にしてプレーに集中するつもりです。2006年まで不振のどん底にいたので、今年こそ良い年になると思っていましたが、...
2005/10/06米国女子

ミッシェル・ウィに記者会見後、突撃インタビュー!

-「記者会見を終えた今の心境を聞かせて下さい。興奮冷めやらないといった感じですか?それとも終わってホッとしましたか?」 ミッシェル・ウィ 「その両方ですね。プロになるということでワクワクする気持ちがありますし、発表したことで安心感があります。今までみたいにプロになるのかならないのか詮索されずに済みますからね。そう思うと嬉しいですし、これから先が待ちきれない思いです」 -「昨日、タイガー・ウッズはプロ転向に関して、ウィは自分の時よりも準備が出来ていると言っていましたが、それを聞いてどう思いましたか?」 ミッシェル・ウィ 「数え切れない程優勝しているタイガーがそんなことを言うなんて信じられませんで...
2005/10/13米国女子

「サムスン」連覇を狙うアニカ・ソレンスタムにインタビュー

「勝率5割?じゃぁ、頑張らなきゃならないわね(笑)。今季の成績には満足しているわ。今週は選ばれた選手だけの試合ですし、好きな試合ですから。頑張ります」 -「今週勝てば、この大会は5勝目になりますね。同じ大会で5度も優勝しているものはありませんね」 アニカ・ソレンスタム 「それも、是非とも勝ちたい理由のひとつですね。相性の良いコースですし、自信をもってプレーできるんです」 -「通常LPGAではマスコミのスポットライトは、ほぼ全て貴方に注がれていますが、今週は16歳の新人に集まっています。彼女のプロ転向についてどう思いますか?」 アニカ・ソレンスタム 「みんな期待してますし、楽しみですね。ミッシェ...
2007/11/09米国女子

「LPGAトーナメント・オブ・チャンピオンズ」開幕前の選手インタビュー

LPGAツアーでは過去数ヵ月、ロレーナ・オチョアとスザーン・ペターセンが圧倒的な強さを見せています。その2人やアニカ・ソレンスタムを含めたツアーチャンピオンだけが出場する「LPGAトーナメント・オブ・チャンピオンズ」が、現地時間木曜日からアラバマ州で行われます。 今週は、再びロレーナ・オチョアとスザーン・ペターソンのライバル争いが見られそうな気配です。オチョアはプレーヤー・オブ・ザ・イヤーと賞金女王に確定していますが、最多優勝回数では、ここまで7勝のオチョアと5勝のペターソン、二人にチャンスがあり、残すは2試合となっています。 スザーン・ペターセン 「ロレーナは、今年に限らず、素晴らしいシーズ...
2006/01/20米国女子

ワールドカップ女子/日本、米国、スウェーデンの大会直前インタビュー

・日本チーム(宮里藍&横峯さくら) Q:南アフリカ・サンシティーへようこそ!昨年とは異なるパートナーですが、意気込みはいかがですか? 宮里藍:このワールドカップにまた来れて嬉しく思います。さくらは昔から知っているのでエキサイティングなイベントになる事は間違いないです。彼女は信頼できるパートナーだと思っています。 Q:ディフェンディングチャンピオンという事でプレッシャーは感じますか? 横峯さくら:はい。プレッシャーは感じます。しかしそれをしっかり受け入れ、プレッシャーを感じる事を楽しんでコントロールして臨みたいと思います。 Q:なぜ入国が送れたのですか? 宮里藍:ビザの問題が生じてしまい、来るの...
2005/11/16国内男子

ダンロップフェニックス/連覇狙うタイガー・ウッズの開幕直前インタビュー

-「1年ぶりにこのコースに帰ってきてコースの印象は?」 タイガー・ウッズ 「コースの仕上がりは完璧です。昨年との違いはラフが少し深いのとグリーンが少し遅めだが、状態はすごく良いですね」 -「1年前の優勝で何か変わったことはありますか?」 タイガー 「昨年は、前週のツアーチャンピオン選手権の2日目と3日目のゴルフが良かったので、手ごたえを掴んでこの試合に出場しました。そして、昨年のこの試合で4日間良いゴルフが維持できて優勝することができました。4月のマスターズの前から、今年もこの試合に出ようと決めていたんですよ」 -「今週はどのようなゴルフをされますか?」 タイガー 「もちろん勝ちたいと思...
2006/01/12米国男子

大会直前インタビュー!M.ウィ「楽しみながらベストを尽くす」

-「1年前と比べてあなたのゴルフは変わりましたか?」 ミッシェル・ウィ 「そうですね、1つ歳を取りましたから昨年よりも大きく成長していることになります。今年で3度目の出場となりましたが過去2年間でいろいろなことを経験しました。一昨年と昨年ではコンディションが全く違ったからです。初めて出場した2004年はコナ・ウィンドがかすかに吹いた程度で穏やかなコンディションでした。2年目となった昨年は考えられないような強い風が吹いていました。風向きも練習した時とは全く逆だったんです。過去2回の出場で様々なコンディションを経験したことは貴重でしたし、今年そんな経験を活かせたらなと思っています」 -「アマチュア...
2005/11/28米国女子

決戦目前!宮里藍と諸見里しのぶのインタビュー

明日と明後日が指定練習日となるが、27日(日曜日)宮里藍はレジェンドコースを回った。 「今日回ったコースは予想していたよりもフェアウェイは広いがハザードが絡み難しく感じました。距離もしっかりあって、特にパー3の設定が長く、持つクラブがウッドになるホールがありました。風もそれなりに強かったです。90ホールの長丁場、この予選会というのは苦しいのではみな同じなので、試合になったら一日2アンダーペースで回れればいいと思います」 宮里よりも2時間遅れ、11時にスタートした諸見里は、 「昨日回ったチャンピオンズコースよりも今日のレジェンドコースの方がグリーンも小さく、池もあって難しいです。横風のホールも...
2006/08/24米国女子

新しいベンチャーに挑むアニカ・ソレンスタムのインタビュー

オーランド郊外にあるリユニオンで、アニカ・ソレンスタム・アカデミー・オブ・ゴルフ・アンド・フィットネスの起工式が行われた。女子の世界ナンバーワンに、その意義と目的などを聞いてみた。 -「アニカ、おめでとうございます。さぞかし嬉しいでしょうね?」 アニカ・ソレンスタム 「ええ、はやる気持ちを抑えられないって感じですね」 -「アカデミーを開校しようと思ったきっかけは何だったんでしょうか?」 アニカ・ソレンスタム 「長年夢に見ていたことだったんですが、その夢の実現にむけて数年前から話を進めてきました。そしてリユニオン・リゾート・アンド・クラブが、私の知識、経験を生かした愛するゴルフのための施設誕生の...
2006/08/16米国男子

練習ラウンドを終えて、タイガー・ウッズらのインタビュー

全米プロゴルフ選手権 事前 日曜日の午後に練習を行ったタイガー・ウッズは、月曜日、午前6時半からコース入り。ドライバーを手にしたタイガー、この10番パー5のショットには不満の様子だったが、メダイナのグリーンを熱心にチェック。ほとんどのグリーンは、タイガーが1999年に「全米プロゴルフ選手権」を制した後に張り替えられている。 タイガー・ウッズ 「ひとつを除いてすべてのグリーンが新しくなりましたからね。入念にチェックすることは欠かせません。1999年にパットをしたときのメモは、全く役立ちませんから」 タイガーが「全米プロゴルフ選手権」で最後に勝ったのは6年前。タイガーにとって、最も優勝の間隔があい...
2006/08/18米国男子

全米プロゴルフ選手権、首位タイ選手2人のインタビュー

全米プロゴルフ選手権 初日 ルーカス・グルーバーは、ライダ-カップ・アメリカポイントランクで現在14位。今年は3つのメジャ-全てで予選落ちですが、今日は16ホールでパーオンするなど、安定したゴルフを見せました。 ルーカス・グルーバー 「ライダーカップ出場を目指すレースの中で、決めたことがあるのです。それは今までやっていたことをやめること。去年の終わりから今年の初めにかけて、リラックスした気持ちでゴルフができていたのですが、シャーロットでの大会から自分にプレッシャーをかけ過ぎていたのです。ですからこの全米プロでは、ミスショットは笑い飛ばすようにして楽しんで回ろうと決めていたのですが、それが今日の...
2007/06/15米国男子

初日を終えたタイガーの独占インタビュー!/全米オープン

タイガーは、今週の舞台であるオークモントと、他のメジャーで開催されたコースとの違いを次のように話している。 タイガー・ウッズ 「例えばオーガスタ・ナショナルや、他のメジャーで使用されるコースで特に難しいといわれるコースでも、1打か2打、ごまかしが利くショットがある。そんなコースでは、おそらく目をつぶって打ったとしてもフェアウェイでもグリーンでもとらえられると思います。それだけショットが優しいわけです。このコースでそれはあり得ませんし、ここではラクにバーディを奪えません。ほとんどのコースにバーディを簡単に奪えるホールがありますが、ここにはありません。」 記者 「今日は1オーバーでしたが、“全米オ...
2007/06/15米国男子

初日を終えたフィル・ミケルソンの単独インタビュー!/全米オープン

左手首のケガをサポーターでケアし、「全米オープン」に挑んでいるフィル・ミケルソン。手首に負担のかかるラフからのショットも見受けられたが、初日を終えての状態はどうなのだろうか。 記者 「手首をさすっていることもありましたが、痛みましたか?」 フィル・ミケルソン 「ええ、メモリアルの時ほど痛かったわけではありませんが、気になる程度の痛みと表現するのがピッタリですね。」 記者 「フォーロースルーで左手を離すこともあったようですが、負担をかけないためだったのですか?それとも、痛みのせいですか?」 フィル・ミケルソン 「ラウンド序盤にライの悪い場所から打つ時、早くから左手首に大きな衝撃を受けたくなかった...
2008/04/15米国男子

2位で終えたタイガー・ウッズのインタビュー

記者 「今日のコンディションでスコアを伸ばすのは厳しかったですか?」 タイガー・ウッズ 「いいえ、そんなことはありませんでした。パー5はバーディホールでしたし、ティーボックスが前になっていたホールが幾つかあったので、それになりのスコアをマークした選手は沢山いました。ティーがもっと後ろにあったら2007年の様なスコアになっていたかもしれませんが、今週は割合ロースコアを出せるコンディションだったと思います。」 記者 「パッティングのフラストレーションは感じましたか?」 タイガー・ウッズ 「勿論です。今週はパットが全く決まりませんでした。普段のストロークが出来なかったので狙ったラインで打ち出せず苦し...
2002/10/14米国女子

LPGAツアー「トーナメント・オブ・チャンプオンズ」上位陣インタビュー

朴セリ 「今日はスロースタートになってしまっていて、バックナインに入るまでエンジンがかからない感じだったの。12番でボギーを叩いてしまったときにスコアボードを見て、上位陣がパットで苦戦しているのが分かったわ。みんなスコアが伸びていなくて、まだ間に合うかもという気持ちになれたの。そこから気合と共にショットが思うようになって14番からのバーディラッシュができたというわけ。」 カリン・コーク 「今日はやっとバックナインに入ってからショットが良くなったのに、どうしてもパットが決まらなかったわ。とてもフラストレーションがたまったわ。カップ嫌われてしまったパットや一転がり手前で失速してしまったパットが入っ...