2018/07/08国内男子

谷口徹の最年長Vに刺激 44歳のケネディが5年ぶりV

。 この4週間は「ゴルフよりもフィットネスを優先し、体を鍛える意識に変えた」と、打ち込みよりもトレーニングに注力した。4年前から、前週の「クイッケンローンズ・ナショナル」で米ツアー初優勝を飾った
2017/04/12国内男子

「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道

アップを求めて2015年から始めた筋力強化が裏目となり、持ち味のショットに安定性を欠いたのが原因だ。「上半身に筋肉が付き過ぎていた」と、真剣に取り組みすぎたトレーニングのせいでショットへの繊細な感覚が失わ
2017/04/12国内男子

「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ

続けてきた調整で、中でも重点的に取り組んできたのは自転車を用いたトレーニングだ。「今年はずっと自転車をこいでいる。去年よりも歩く力が上回っている感触があるし、状態がいいことに間違いはない」と、下半身の
2019/03/06国内女子

29歳で初の本格参戦 宮里美香は「とにかく勝つ」

出場権を確保した。「これまでずっと試合に出続けていたので、そういう休む期間があってもいいかなとプラスにとらえた」。オフはアメリカのフロリダ州で筋力トレーニングを中心に汗を流し、スイングのブレも軽減した
2019/12/07国内女子

1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ

に比べ「(体重は)8キロぐらい落ちた」という。オフシーズンに、トレーニングに加えて玄米に変えるなど食事も減量。「2年前(2017年シーズン)の良かった時の体重に戻した」という。昨年増え続けていたという
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は鬼門の宍戸で学び 1Wショットのイメージ変えて好感触

ながら練習に取り組み、体に馴染ませている。 「ドライバーが良くなって、コースの見える景色も変わってきた。いろいろな意味で、この試合に出られて良かった」。故障後はリハビリと筋力トレーニングを重ね、ツアー
2018/03/30国内女子

菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位

ゲームが良くてこの位置にいる」。 昨季はシーズン序盤に優勝しながら腰痛に苦しんだ。今季から専属トレーナーを帯同させ、「自分の好きなタイミングでトレーニングやケアをできる。例年に比べストレスなくできている
2018/06/21国内女子

酒井美紀が首位 賞金女王・鈴木愛は79位と出遅れ

目指してトレーニングに励み、20ydほど伸びたという1Wは「このコースは広いので、気持ちよく振れた」とストレスなくホールを進め、バーディ量産につなげた。 「振れば曲がるのは当たり前と思っていた」という
2017/03/09国内女子

7キロ増量 森田理香子はホステス大会で再出発へ

カ月弱の合宿を張ってラウンドしたほか、トレーニングを重点的に行い、全身のバランスを整えた。「体重は昨年末から7kg増量(昨季の公表体重は57kg)して、楽にクラブを振れているし、飛距離が伸びている」と
2017/03/05国内女子

「ワタシはまだ死んでいない」アン・ソンジュは涙の開幕V

することはないが「体を鍛えることで(首の)負担は減ると思う」と、例年以上にトレーニングの時間を増やした。だが、同時に打ち込みの時間を減らしたことで、不安も生まれた。クラブを握ると「ショットがバラバラで
2017/12/08国内女子

体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位

最終予選会は18位で来季の前半戦の出場権を保持。目標の一つは体力アップ。トレーニング終了後、小学1年生から習った水泳を行うのが日課だ。「本気では泳がない」が、約40分かけ25mプールを何度も往復する
2017/03/18国内女子

気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上

いたシード権を逃して涙を流した。 「休んで、無理をしない」と、オフは腰痛の回復を最優先した。そのビジュアルから例年は多忙を極める12月の仕事量も減らし、これまで1、2月に集中していたトレーニングの日程
2016/03/01国内女子

有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ

に師事。「このオフには、アドレス、スイングの軌道からトレーニングまで全てを変えた」と、変革を試みている。 スイングの改造に合わせて、今年はクラブも1Wからアイアンまで大幅にチェンジした。今もスイング