2017/04/29国内女子 ママさんゴルファーの佐藤靖子 風を味方に86位→23位に急浮上 ちゃんを午前9時半までに幼稚園に送り、迎えに行く午後5時30分までの間に、ゴルフの練習とトレーニングに打ち込む日々を続けている。 「オンとオフを切り替えるのが大変」としながらも、子育てと練習を続ける毎日の
2017/04/06国内女子 あの悲劇が勝因?菊地絵理香の連覇へ向けた「マスターズ」観戦 もの。菊地絵理香にとって相性が良い早春のディフェンディング大会は、目標とする自身初の年間複数優勝に向けてうってつけの舞台となる。 前週は今季初めて休養をとり、トレーニングの合間に映画「キングコング」を
2018/07/08国内男子 谷口徹の最年長Vに刺激 44歳のケネディが5年ぶりV 。 この4週間は「ゴルフよりもフィットネスを優先し、体を鍛える意識に変えた」と、打ち込みよりもトレーニングに注力した。4年前から、前週の「クイッケンローンズ・ナショナル」で米ツアー初優勝を飾った
2017/04/12国内男子 「飛距離にこだわるのはやめた」谷口徹、再起への道 アップを求めて2015年から始めた筋力強化が裏目となり、持ち味のショットに安定性を欠いたのが原因だ。「上半身に筋肉が付き過ぎていた」と、真剣に取り組みすぎたトレーニングのせいでショットへの繊細な感覚が失わ
2017/04/12国内男子 「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ 続けてきた調整で、中でも重点的に取り組んできたのは自転車を用いたトレーニングだ。「今年はずっと自転車をこいでいる。去年よりも歩く力が上回っている感触があるし、状態がいいことに間違いはない」と、下半身の
2019/03/06国内女子 29歳で初の本格参戦 宮里美香は「とにかく勝つ」 出場権を確保した。「これまでずっと試合に出続けていたので、そういう休む期間があってもいいかなとプラスにとらえた」。オフはアメリカのフロリダ州で筋力トレーニングを中心に汗を流し、スイングのブレも軽減した
2019/12/07国内女子 1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ に比べ「(体重は)8キロぐらい落ちた」という。オフシーズンに、トレーニングに加えて玄米に変えるなど食事も減量。「2年前(2017年シーズン)の良かった時の体重に戻した」という。昨年増え続けていたという
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は鬼門の宍戸で学び 1Wショットのイメージ変えて好感触 ながら練習に取り組み、体に馴染ませている。 「ドライバーが良くなって、コースの見える景色も変わってきた。いろいろな意味で、この試合に出られて良かった」。故障後はリハビリと筋力トレーニングを重ね、ツアー
2018/03/30国内女子 菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位 ゲームが良くてこの位置にいる」。 昨季はシーズン序盤に優勝しながら腰痛に苦しんだ。今季から専属トレーナーを帯同させ、「自分の好きなタイミングでトレーニングやケアをできる。例年に比べストレスなくできている
2018/06/21国内女子 酒井美紀が首位 賞金女王・鈴木愛は79位と出遅れ 目指してトレーニングに励み、20ydほど伸びたという1Wは「このコースは広いので、気持ちよく振れた」とストレスなくホールを進め、バーディ量産につなげた。 「振れば曲がるのは当たり前と思っていた」という
2018/02/27国内女子 筋トレ&“締めラーメン”で4キロ増 勝みなみルーキーシーズンへ トレーナーの指導を仰ぎ、週2回の筋力トレーニング。食事量も増えたといい「お腹一杯になっても、まだ食べ足りなかった。デザートも食べて、締めのラーメンも食べちゃった」。公式プロフィールは体重56kgとの
2017/06/25国内女子 不動裕理が4年ぶり「65」で猛追5位 パットのヒントは香妻から 万円を獲得した。「これでトレーニング代が稼げました」とはいうものの、今後の出場試合は未定。若手台頭の女子ゴルフ界で、久しぶりにベテランの強さが光った。(千葉県袖ケ浦市/糸井順子)
2017/07/27国内女子 日本の蒸し暑さは久しぶり 夏バテ対策の有村智恵が6位発進 にあてた前週はトレーニングに加えて、朝食は「消化にエネルギーを使わない」ように固形物を避けるなど工夫を重ねた。 今季は15試合に参戦したが、「ヤマハレディース葛城」(4月)の11位が最高成績だ
2017/03/09国内女子 7キロ増量 森田理香子はホステス大会で再出発へ カ月弱の合宿を張ってラウンドしたほか、トレーニングを重点的に行い、全身のバランスを整えた。「体重は昨年末から7kg増量(昨季の公表体重は57kg)して、楽にクラブを振れているし、飛距離が伸びている」と
2017/03/05国内女子 「ワタシはまだ死んでいない」アン・ソンジュは涙の開幕V することはないが「体を鍛えることで(首の)負担は減ると思う」と、例年以上にトレーニングの時間を増やした。だが、同時に打ち込みの時間を減らしたことで、不安も生まれた。クラブを握ると「ショットがバラバラで
2017/12/11国内男子 休みは1日だけ 新女王・鈴木愛の多忙なオフシーズン 備えて始動。1月は体作りのトレーニングを重視し、「あんまりクラブは持たないと思う」とした。翌2月に米国で予定する合宿で本格的に打ち込みを開始する。(千葉県成田市/林洋平)
2017/12/08国内女子 体力アップの秘訣は水泳 トップ合格の松田鈴英が2位 最終予選会は18位で来季の前半戦の出場権を保持。目標の一つは体力アップ。トレーニング終了後、小学1年生から習った水泳を行うのが日課だ。「本気では泳がない」が、約40分かけ25mプールを何度も往復する
2017/03/18国内女子 気になる腰の状態は?香妻琴乃が地元鹿児島で6位浮上 いたシード権を逃して涙を流した。 「休んで、無理をしない」と、オフは腰痛の回復を最優先した。そのビジュアルから例年は多忙を極める12月の仕事量も減らし、これまで1、2月に集中していたトレーニングの日程
2017/07/14国内女子 勝みなみが4位発進 自重トレ効果で史上初のアマ2勝目へ 教えを請い、自分の体重で負荷をかけるトレーニングを取り入れた。 ツアー中もチューブやメディシンボールを持参し「去年より(飛距離が)10yd伸びた。平均250~260yd」と胸を張る。この日の15番
2016/03/01国内女子 有村智恵“改造”の道はまだ半ば クラブも大幅チェンジ に師事。「このオフには、アドレス、スイングの軌道からトレーニングまで全てを変えた」と、変革を試みている。 スイングの改造に合わせて、今年はクラブも1Wからアイアンまで大幅にチェンジした。今もスイング