2019/05/01国内男子 「なんとか無事に…」石川遼は“令和初戦”に滑りこみ 、技術的なブランクはほぼなかったという。 4、5日前からは、器具を使って負荷をかけるトレーニングも始めた。自身のヘッドスピードに耐えられる肉体作り、怪我をしないための筋力アップが目的だ。「まだ球を打ち
2019/02/20米国男子 今平周吾は初のメキシコ 距離あわせの戦略は“フィーリング” 、グアムで10日間ほどの合宿を行った。下半身の筋力トレーニングを重点的に行い、体重は2kg増加。「スクワットやジャンプなど。まだ飛距離の変化はわからない」というが、長距離移動にも「疲れは大丈夫」と状態の
2019/02/13米国女子 「本当にもう少し」米ツアー7年目の上原彩子が目指す初優勝 伸ばせるところはあると思う」。 このオフ、上原はトレーニングメニューを変更して、身体からスイングに対してアプローチしていくという視点を加味した。たとえば、ずっと課題にしていたダウンスイングで前傾姿勢が
2019/02/04国内男子 10ydアップ!それでも稲森佑貴が“ぶっ飛び”アイアンを使わない理由 集まったゴルファーたちの注目を集めた。 今後は積極的に海外ツアーに参戦したい意向を示しているだけに、決して飛ばすタイプではない稲森にとっても飛距離アップは大きな魅力。近年は筋力トレーニングにも力を入れて
2019/06/20KPMG女子PGA選手権 ホールインワン後に棄権 腰痛の野村敏京を明るくする材料 浮かべる。その後、トレーナーと連絡を取りながらストレッチの方法を教わり実践。「2日間休んで、薬も飲んだりして先週よりは良くなってきている」とし、今後は腰を支える筋力を強化するための体幹トレーニングも
2019/03/02国内女子 鈴木愛、今年は海外メジャー参戦にも意欲「5試合とも出たい」 調整を続けてきた。 今年からトレーナーも変えたという。「いままでの怪我の流れを説明して、もっとこうした方がいいというのを2人で考えた。ベンチプレスとか、重いものを持ってやるトレーニングを一切やらなかった
2019/06/03全米女子オープン これでラーメンを食べられる?イ・ジョンウン6が「全米女子」で初優勝 、終盤の2ボギーでも1打リードを守りきった。 イのトレーナーを務める斎藤大介さんは「身体もすごいし、根性もすごい」という。放っておけば、試合中も週に3回はきついトレーニングをするといい、「トレーナーが
2019/05/25国内男子 モットーは「楽しまな損」 30歳の中西直人が初優勝のチャンス 。 2010年にプロ転向し、賞金ランキングの自己ベストは16年の245位。今季は昨年のファイナルQT上位(17位)の資格により、3年ぶりに前半戦の出場権を手にした。このオフは「よりトレーニングをメイン」にし
2019/04/03マスターズ 金谷拓実が「マスターズ」へ意気込み 目標は松山以来のローアマチュア 「ソニーオープンinハワイ」(予選落ち)で練習ラウンドをともにした松山からは「(マスターズは)飛距離がないと厳しいぞ」と言われ、さらに飛距離を伸ばすために、素振り用バットの振り込みや筋力トレーニングを
2018/09/01米国男子 小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」 いただけに悔しさは募るが、「仕方ない。痛みはいつ出るかわからないので。そこは調整できない。出ないようにトレーニングをするしかない」と冷静に話した。 97人(98人が出場で1人棄権)がプレーする今大会の
2018/05/16米国男子 小平智も感動 50歳・谷口徹のVに「むちゃくちゃ刺激」 (谷口は)辛そうだったんです」と明かす。パワーアップを目指して過度な筋力トレーニングに励んだ時期には、大きなショットミスも目立った。それが今年、米ツアー本格参戦前の4月「中日クラウンズ」で同組でプレーし
2018/05/24国内男子 姉と先輩が全米へ 香妻陣一朗は刺激があったり、なかったり の4アンダー「68」で首位に立った香妻陣一朗は「きょうはグリーンが軟らかくて止まってくれた。距離はそんなに苦ではなかった」と、この1年半、毎週欠かさず行っているトレーニングでぶ厚くなった胸板を張った
2015/09/17ヨーロピアンツアー公式 母国凱旋を喜ぶモリナリ 、トレーニングもこなしてきたからすばらしい1週間になるはずさ」。 「準備は万端整っているよ。ここ2週間、とにかくボールを打ち、自分のゴルフを取り戻すことができたんだ。木曜の朝は戦う準備が整っているはず
2015/02/20米国女子 宮里美香 スコア落とすも16位にUP「明日以降が大事」 しぶとく沈めた。 今年から契約する工藤健正トレーナーは、走り込みなどトレーニング量を増やし、基礎体力の向上に努めている。「それもつながっていると思う」と宮里は成果を口にした。 悔やんだのは17番(パー5)の
2015/07/04国内男子 大ケガになった突き指 復帰の片岡大育に2勝目のチャンス 喫した「ミズノオープン」明けの土曜日、メディシンボールを使用してのトレーニング中に右手の薬指と小指を突き指し、痛みは手首にまで拡大。「すぐに治るだろう」と楽観していた故障は、実は靱帯まで傷つける重症だっ
2015/06/07国内女子 大山志保の“スイーツ断ち” 今晩だけついに解禁 食べない」 期間を決めず、いつまで続くのか分からないゴールに向け、そう腹をくくっていたという。理由は、自身への期待。このオフは、昨年以上にトレーニングを重ね、身体作りに取り組んだ。スイーツ断ちも含め
2015/07/01国内男子 今田竜二 「出場権があれば」日本ツアー転向も? なかなか試合に出られず、今のところは試合から遠ざかっている」。自宅がある米国フロリダ州近郊で、ラウンドやトレーニングを重ねる日々が続いているという。 中学生時代に渡米してから米国でプレーを続け、推薦で
2015/02/26GDOEYE 復活?新生?それとも必然? ツェン・ヤニ首位発進の怪 ・ハーモンの息子であるクロウド・ハーモン。「彼らは私をリラックスさせてくれるし、自分を信じさせてくれる。スイングは良いから、精神的に強くなることが必要。メンタルトレーニングもして、今はどんどん良くなって
2015/03/08国内女子 因縁対決に再び敗北も…穴井詩を笑顔にした最終パット バーディフィニッシュしていたのは、オフのトレーニングをともにした川満陽香理だ。「あれを沈めないと、陽香理ちゃんと並んでタイで分け合うことになる」。ルーとの“因縁対決”には敗れたが、同学年で、所属先も同じ
2015/03/07GDOEYE 笑顔が見られなくなる!?諸見里しのぶ 10勝目へ「真剣」の年 に対する覚悟のようなものを感じる。オフには、スイングを軸としたフィジカルトレーニングに加え、コースマネジメントを身につけようとラウンドの回数を増やしたという。 「昨年までは楽しくゴルフができればいいと思って