2023/11/03国内女子

「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ

ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ

・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/08/19国内女子

“神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」

たね」と再開後の4ホールで3つスコアを伸ばした。 オフのトレーニングも結果につながりつつある。「ショットが飛ぶようになって、セカンドも良いところにつけられる。それが安定につながっている」。昨年よりも
2023/08/20国内女子

「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V

なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2021/06/13国内女子

「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感

だなと感じた」と感嘆した。 ツアー3勝の原英莉花は「自分もオフシーズンにトレーニングをしっかりやってきたつもりだけど、萌寧は一目見ただけで“努力の証し”みたいな姿になっていて、開幕戦(「ダイキ
2021/01/11国内女子

安田祐香が成人の日「社会人としても自覚を持って」

向けたトレーニングをする予定です」 昨年は同世代のライバルでもある古江彩佳が3勝、西村優菜が1勝、1学年下の笹生優花が2勝を挙げて力を見せつけた。 「今年は出場できる試合で頑張って、まずはシード権を獲得
2020/10/03日本女子オープン

若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上

の「65」をマークした。オフに取り組んだトレーニングの成果を実感しつつ、自身の想定を大幅に上回る通算5アンダーまで伸ばし、40位から3位に急浮上した。 「きのうの夜にいろいろ考えたときに迷いすぎだと
2020/06/24国内女子

母国メジャーも見送り 李知姫はコロナ禍も日本滞在

で過ごした。 その後日本ツアーは開幕から中止が続いた。「これだけ長い休みは今までなかった。可能なときは千葉で練習をして、あとは家でトレーニングをしていました。過去5年のスイングを見直してスイングの軌道
2020/12/03日本シリーズJTカップ

特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦

選手」として認められている、事前に申請した施設での練習やトレーニングを行うことができた。過去2年連続で賞金王を決めた最終戦の舞台も、2021年末まで続くシーズンの“序盤”にあたる1試合。1年前の最終日は
2021/03/20国内女子

山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ

、シーズン終了後に新たな取り組みにチャレンジ。それまで試合前の食事は焼き肉など「おいしいもの」を食べていたが、「糖質がエネルギーになるのでご飯を茶碗いっぱい食べる」など食事改善に努めた。トレーニングでは体