2023/03/29国内男子 石川遼が続ける「長い旅」 明確な目標なきシーズンイン ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(29日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 「表には出ず、トレーニングと練習ばかり。ラウンドも少なかった」。プロ16年目の
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 を強調した。 前週「ANAオープン」を休養し、2週ぶりの復帰になる。トレーナーと相談して体のメンテナンスを行い、試合中では出来ない負荷のかかったトレーニングをこなした。「しっかり調整してきた」と力を
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル そば1mにつけたもの。「まだ(スイッチして)1試合目。『あれ?』というショットもあるけれど、良いイメージが鮮明にある」 メンタルトレーニングの先生とは前夜に電話で話し、「頑張らないこと」を今週のテーマに
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 たね」と再開後の4ホールで3つスコアを伸ばした。 オフのトレーニングも結果につながりつつある。「ショットが飛ぶようになって、セカンドも良いところにつけられる。それが安定につながっている」。昨年よりも
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 移動日とトレーニングにあて、水曜日は練習ラウンドで18ホールを確認。プロアマ戦がコースで行われていた木曜日は練習にあてた。 「これまでは指定練習日は毎日練習とかラウンドしていた。それで元々持っていた
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 ニューバランスの選手で光栄」。2年連続の女王も、数々の偉業と、それを生むストイックさに感嘆の声をあげている。「ニュースを見ると、大谷さんがトレーニングをしたりしている。(自分とは)全然違いますけど
2021/06/13国内女子 「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感 だなと感じた」と感嘆した。 ツアー3勝の原英莉花は「自分もオフシーズンにトレーニングをしっかりやってきたつもりだけど、萌寧は一目見ただけで“努力の証し”みたいな姿になっていて、開幕戦(「ダイキ
2021/01/11国内女子 安田祐香が成人の日「社会人としても自覚を持って」 向けたトレーニングをする予定です」 昨年は同世代のライバルでもある古江彩佳が3勝、西村優菜が1勝、1学年下の笹生優花が2勝を挙げて力を見せつけた。 「今年は出場できる試合で頑張って、まずはシード権を獲得
2020/08/03国内女子 「全英」辞退の原英莉花「隔離がブランクになると思った」 メジャー「AIG女子オープン」(全英女子/スコットランド・ロイヤルトゥルーンGC)を辞退した。「帰国後の(感染対策の)2週間隔離というのが、これまでずっとトレーニングしていてブランクになると思った
2020/08/13国内女子 コロナ禍に渡英を決断 上田桃子「チャレンジしている気持ちを伝えたい」 がないことも大きな強みだ。「キャディがちょっと心配だけど、母も一緒に週3回トレーニングをやっていて、ここら辺(二の腕)とかが太くなっている。とりあえず、予選の36ホールは乗り切って欲しい」と望んでいる
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 の「65」をマークした。オフに取り組んだトレーニングの成果を実感しつつ、自身の想定を大幅に上回る通算5アンダーまで伸ばし、40位から3位に急浮上した。 「きのうの夜にいろいろ考えたときに迷いすぎだと
2020/06/24国内女子 不安の開幕戦に名参謀 女王・鈴木愛は清水キャディとタッグ 、もしくはそれ以降と想定していた。「ストレッチやトレーニングはしていたけど試合勘を含め不安な部分はある。柔軟性や筋肉的にも足りてない」と調整不足は否めない。 加えて静寂の中で行う無観客試合もマイナス要素
2020/06/24国内女子 母国メジャーも見送り 李知姫はコロナ禍も日本滞在 で過ごした。 その後日本ツアーは開幕から中止が続いた。「これだけ長い休みは今までなかった。可能なときは千葉で練習をして、あとは家でトレーニングをしていました。過去5年のスイングを見直してスイングの軌道
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 た」 スポーツジムに通うことはできないので、自宅で使えるトレーニング器具も購入。とはいえ、ブライソン・デシャンボーのようにムキムキになりたかったわけじゃない。「その人の姿勢というか、そういうのが好きで
2020/12/03日本シリーズJTカップ 特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦 選手」として認められている、事前に申請した施設での練習やトレーニングを行うことができた。過去2年連続で賞金王を決めた最終戦の舞台も、2021年末まで続くシーズンの“序盤”にあたる1試合。1年前の最終日は
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ 、シーズン終了後に新たな取り組みにチャレンジ。それまで試合前の食事は焼き肉など「おいしいもの」を食べていたが、「糖質がエネルギーになるのでご飯を茶碗いっぱい食べる」など食事改善に努めた。トレーニングでは体
2020/09/20国内女子 東浩子「やっと実力の7割くらい」クラッチパットを決め返すもプレーオフ敗戦 つけて勝負がついた。 ショットメーカーだが、パットと勝負弱さが課題と自覚していた。今年からメンタルトレーニングを取り入れるなど、プレッシャーとの付き合い方に変化が出ている。事実、今大会は計55ホール