2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 が前に出過ぎて自分らしいプレーが出来なかったのもある。まだトレーナさんに連絡していないけど、明日か明後日にはトレーニングをもう一度して次に備えたい」と再スタートを誓った。(兵庫県加東市/石井操)
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 たね」と再開後の4ホールで3つスコアを伸ばした。 オフのトレーニングも結果につながりつつある。「ショットが飛ぶようになって、セカンドも良いところにつけられる。それが安定につながっている」。昨年よりも
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 」。後輩の背中がずいぶん小さくなったようで悔しい。 先月9日に30歳になった。「齢も齢です」と遠征中、どこへ行っても街中のジムでのトレーニングを欠かさなくなった。6歳の長男、4歳の長女、3歳の次女のパパ
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 、ことしの2月末頃だった。「ケアしならがやってるけど、トレーニングも練習もできていない。これだとさすがにメンタル的にもキツイかな…」とここ3カ月は腰の張りに頭を抱えている。 「できる限り休みたくなかった
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 取り合い「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍して
2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 られて、声を詰まらせた。「本当はことしがダメなら難しいなと思った時もあって」。一時は引退も頭をよぎった。しかし、その言葉を撤回するように続けた。「オフの厳しいトレーニングとか耐えられるかなとも思った
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー 」と、練習場やラウンド中にコーチから振れられた“お題”に応えるように、ショットのイメージトレーニングも実施。「やれることはもうやった」と言い切った。 「調子が悪くないのに勝てていない理由は何だろうとも
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り 、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井学コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニングに
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ 岩井ツインズ 今季国内メジャー初戦で海外メジャー同時出場に思いを馳せる 前の「フジサンケイレディス」2位、前週の「パナソニックオープンレディース」4位と調子は上向きだ。「一打一打集中して、見ている人が笑顔になるように自分も楽しんでプレー出来たら」。シーズン中のトレーニング
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 分から1時間ほどかけて18ホール分のイメージトレーニングを行う“予習”が待つ。少し変化があるとしたら、「念のために…」と保険をかけるプランニングが増えることかもしれない。 日本の慣れ親しんだコース
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音” ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 事前(3日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 週はじめに習慣にしているトレーニングで、少し残った筋肉痛に眉をひそめる。しかしそれも
2022/03/05国内女子 「悩みこんでいる場合でもない」 稲見萌寧が4打差で最終日へ 」。キックボクシングを取り入れた昨年と変わり、今季は宿泊先の部屋での自重トレーニングなどで鍛えている。「夏に入る前に体重を落とさず、筋力を上げられるように少しずつでいいから(筋肉量を)戻していこうかなと
2022/03/04国内女子 基本を大切に 黄アルムはイメトレが奏功 意外と良かった。急にゴルフ場に行っては練習している人を見たりして。(考えたことで)イメージトレーニングになって、自分にもよかった」 コロナ禍で練習量も不足気味のオフシーズンだったが、理論的にゴルフを
2022/10/01国内男子 飛ばしのコツは? チャン・キムが348.9ydでドラコン3連覇 岩崎亜久竜2位 「アマチュアの皆さんはフェースの真ん中でボールをとらえることが一番」とアドバイス。一方でツアープロとしては「まずはしっかりウォーミングアップをすること」が重要だと語る。「体の強さも大事。トレーニングを
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 事前情報(6日)◇東名CC(静岡)◇6570yd(パー72) 史上3人目のナショナルオープン連覇を遂げた勝みなみは、翌日もトレーニングで汗を