2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

)」という15kgのダンベルを使ってトレーニングに勤しんだ。「あと、アニメをすごく観ましたね。ネットフリックスで『転生したらスライムだった件』というのを、1日2日くらいで全部見た!」 メジャー大会とは
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

4週ぶりに復帰の鈴木愛 休養中は“めでたい”リフレッシュも

まだ痛みが出ます」と状態は万全ではない。 大会1週間前からクラブを握り出したという鈴木は、その前の2週間は「全く球を打たなかった」という。トレーナーに診てもらい、トレーニングもしながら復帰に向けて準備
2021/06/26国内男子

「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革

ウィークは下半身メインのトレーニングでコンディションを整えてきた。首位の時松隆光と3打差2位タイで迎える最終日へ「自信はあります!」と即答できる理由も、しっかりと試合に向けて準備できた手応えがあるからだ
2021/07/11国内女子

若林舞衣子 ママで初Vならず「体力がなかった」

ってすごい』って言ってもらえる日まで頑張りたい」という思いはある。 「悔しいですけど、優勝できるようにまた頑張ります。まだまだ足りないところはあると感じた一日。練習もトレーニングも必要で、もっと上に行けるように」と涙をぬぐった。(北海道苫小牧市/石井操)
2021/04/04国内女子

山下美夢有は惜敗も笑顔「次につながる」90点プレー

。もっと課題もあると思うが、次につながるようにしたい」と繰り返した。 150㎝とツアーではもっとも小柄な選手だが、トレーニングで体重を1年前から4kg増やすなどして鍛えた体力で、4日間疲労を見せなかった
2021/12/08国内女子

佐久間朱莉と桑木志帆 新人プロはそろってオフはUSJへ

トレーニングを重点的にやりたい」という桑木だが、12月にはともに(別々に)ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行く計画があるという。 「初めて行くのでぜんぶ楽しみ」と笑う佐久間と、「去年から行き
2021/09/19国内女子

3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ

プロ転向後からのトレーニングがある。「頭の中で車のエンジンをかけるみたいに“バン”って(ギアを入れる)イメージをして、あとはかけたら集中する、集中力を高めるという感じですね」。日々の積み重ねがあるから
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ

難しいものになる。「試合をやるうえで、たぶんトップと言ってもいいくらいコースは難しく仕上がっている」と高速グリーンも警戒した。 「正直、この試合は気合入りすぎて、試合前に公園とかでトレーニングをし
2021/10/01国内男子

中島啓太が腰痛で棄権「もも裏と腰にしびれ」

で白熱の優勝争いを演じた。「これだけドライバーを振ってトレーニングを続けると、まだまだ自分の体が弱いんだと思った。勝負どころでは100%以上でスイングしたりとかもあったので、知らない間にオーバーワーク
2021/09/27国内女子

リシャッフルの一戦で報われず 篠原まりあは「いろいろな意味で良い一年」

振り返った。 エイミー・コガは2019年賞金ランキング41位で今季は同97位。今大会を16位で終えて「本当に苦しい思いがめちゃくちゃ多くて。予選落ちしてスイングを変えたり色々した。練習、トレーニングして、QTに向けて頑張りたいです」と気持ちを切り替えた。(宮城県利府町/玉木充)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答

。ご褒美はあまりないです。練習して、トレーニングしてっていう日々なので、特に思いつくものもないですね。 ――今日、一番のプレーを挙げるなら? これっていうのは難しいけど、13番のバーディはうれしかった
2021/09/26国内女子

腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」

トレーニングもさぼりがちだった。2カ月とボチボチ時間があるので、体を作り直してQTの会場に行ったりしてコーチと二人三脚でやろうと思っています」。12年から8年連続で賞金シードを守ってきた意地もある。(宮城県利府町/玉木充)