2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 )」という15kgのダンベルを使ってトレーニングに勤しんだ。「あと、アニメをすごく観ましたね。ネットフリックスで『転生したらスライムだった件』というのを、1日2日くらいで全部見た!」 メジャー大会とは
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 4週ぶりに復帰の鈴木愛 休養中は“めでたい”リフレッシュも まだ痛みが出ます」と状態は万全ではない。 大会1週間前からクラブを握り出したという鈴木は、その前の2週間は「全く球を打たなかった」という。トレーナーに診てもらい、トレーニングもしながら復帰に向けて準備
2021/08/26国内男子 “帰宅部”から名門ゴルフ部へ ルーキー清水大成は地元で首位発進 たたないうちに、トレーニングで5kg増に成功し、ここまで2回のトップ10入りがある。 ジュニア時代から観戦した経験もあり、高3時にプロツアーで初めてローアマチュアに輝いた試合。「いい印象は持っています
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 上向いてきている。 「先週いい感触をつかめてトレーニングだったり練習だったりしているけど、持続が難しい。意識していることとかも、し過ぎると行き過ぎちゃったりとか。その兼ね合いも難しいけど、少しずつ理想に
2022/09/10アマ・その他 女子ドラコン世界選手権で大和田紗羅が日本人初制覇「ここまで来られるとは」 のはどこかにあった」と、昨年8月にドラコン競技挑戦を決意。筋力トレーニングの成果もあって、体脂肪率はこの1年で5、6%落としたという。 プロフェッショナル・ロングドライバーズ協会(PLDA)と日本
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 中島啓太は「松山用」シャフトを拝借 最強アマが挑むツアープロNo.1決定戦 6X)に変更。3W(同8X)、5W(同9TX)のシャフトも同モデルに挿し替えた。 これまで取り組んできたスイングに、トレーニングを重ねてフィジカルが強くなったことが変えた理由のひとつ。「これまで
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 ウィークは下半身メインのトレーニングでコンディションを整えてきた。首位の時松隆光と3打差2位タイで迎える最終日へ「自信はあります!」と即答できる理由も、しっかりと試合に向けて準備できた手応えがあるからだ
2021/07/11国内女子 若林舞衣子 ママで初Vならず「体力がなかった」 ってすごい』って言ってもらえる日まで頑張りたい」という思いはある。 「悔しいですけど、優勝できるようにまた頑張ります。まだまだ足りないところはあると感じた一日。練習もトレーニングも必要で、もっと上に行けるように」と涙をぬぐった。(北海道苫小牧市/石井操)
2021/04/22国内男子 姉は前週初優勝の山下美夢有 弟・勝将が上々のツアーデビュー 内容にうなずいた。 身長163cmながら、体重72kgと筋肉質。「2人でフォームを見合ったりして…」と姉とともにトレーニングを積んできて、姉の努力もよく知っている。「トラックマン(弾道測定器)を使って
2021/04/04国内女子 山下美夢有は惜敗も笑顔「次につながる」90点プレー 。もっと課題もあると思うが、次につながるようにしたい」と繰り返した。 150㎝とツアーではもっとも小柄な選手だが、トレーニングで体重を1年前から4kg増やすなどして鍛えた体力で、4日間疲労を見せなかった
2021/12/08国内女子 佐久間朱莉と桑木志帆 新人プロはそろってオフはUSJへ トレーニングを重点的にやりたい」という桑木だが、12月にはともに(別々に)ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行く計画があるという。 「初めて行くのでぜんぶ楽しみ」と笑う佐久間と、「去年から行き
2021/12/11国内女子 「セカンドは狙った結果。仕方ない」内田ことこはプレーオフで惜敗 忘れずに、オフはトレーニングと練習をします。アプローチとパッティングを中心にやりたい」とリベンジに燃えている。 また、最終日に優勝を争った山田彩歩もQTは一次で敗退。「プロテストに合格できたことは
2021/09/19国内女子 3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ プロ転向後からのトレーニングがある。「頭の中で車のエンジンをかけるみたいに“バン”って(ギアを入れる)イメージをして、あとはかけたら集中する、集中力を高めるという感じですね」。日々の積み重ねがあるから
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子「勝ちたい気持ちは封印」 悲願のメジャー初Vへ 難しいものになる。「試合をやるうえで、たぶんトップと言ってもいいくらいコースは難しく仕上がっている」と高速グリーンも警戒した。 「正直、この試合は気合入りすぎて、試合前に公園とかでトレーニングをし
2021/07/02日本プロ 地元での「五輪」逃した今平周吾 “パター2本”の週も経て復活へ 距離アップと安定性向上を目指し、上半身の筋力トレーニングに励んだのが今年のオフのこと。短期間でいっそうたくましくなった胸回り、2kg増をはかった肉体はしかし、「距離感がアジャストできない。インパクトで
2021/07/02GDOEYE シード落ち、手術、PGAツアーでキャディ…大堀裕次郎「もう失うものはない」 のプロデビューから未勝利のまま時間が過ぎた。2019年末にはシードを喪失。原因になったのが当時“再発”したショットのイップスと、ひそかに抱えていた故障だった。 18年の合宿中、トレーニングをしていた時
2021/10/01国内男子 中島啓太が腰痛で棄権「もも裏と腰にしびれ」 で白熱の優勝争いを演じた。「これだけドライバーを振ってトレーニングを続けると、まだまだ自分の体が弱いんだと思った。勝負どころでは100%以上でスイングしたりとかもあったので、知らない間にオーバーワーク
2021/09/27国内女子 リシャッフルの一戦で報われず 篠原まりあは「いろいろな意味で良い一年」 振り返った。 エイミー・コガは2019年賞金ランキング41位で今季は同97位。今大会を16位で終えて「本当に苦しい思いがめちゃくちゃ多くて。予選落ちしてスイングを変えたり色々した。練習、トレーニングして、QTに向けて頑張りたいです」と気持ちを切り替えた。(宮城県利府町/玉木充)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 。ご褒美はあまりないです。練習して、トレーニングしてっていう日々なので、特に思いつくものもないですね。 ――今日、一番のプレーを挙げるなら? これっていうのは難しいけど、13番のバーディはうれしかった
2021/09/26国内女子 腰痛で棄権の成田美寿々 QTへ「体を作り直す」 トレーニングもさぼりがちだった。2カ月とボチボチ時間があるので、体を作り直してQTの会場に行ったりしてコーチと二人三脚でやろうと思っています」。12年から8年連続で賞金シードを守ってきた意地もある。(宮城県利府町/玉木充)