2024/08/15米国女子 “身体”と“イメージ”を整える 渋野日向子「イギリスは自分にとっていい場所」 苦笑する。 今季初だった日本でのスポット参戦が予選落ちで終わったことは今でも悔しいが、その後の1週間でトレーニングもしつつ、フレッシュな身体で主戦場へ戻ってこられたことは大きい。「『一番身体が動い
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 伸ばすっていう目標があるのでトレーニングもしていますし、時間がかかるなっていうのは思っている。なかなかいい位置にいけないのは仕方ないと思っていますけど、しっかり目標を持って取り組んでいます」。体力と精神
2024/06/19国内男子 マキロイを待ち伏せて…河本力は週末にも収穫「ああいう風に鍛えないと」 乗り込んだ。 初めての海外メジャーは2日間で19オーバーをたたき、153位の“ブービー”という結果には悔しさばかりが募る。それでも、ロープ内に入れなかった週末。トレーニングを目的に向かった会場の
2024/07/18国内女子 31歳になって伸びた飛距離に戸惑いながら…青木瀬令奈が7位発進 218ydへ。ヘッドスピードは37.5m/秒から40.5m/秒までアップしたという。 毎週月曜日にトレーニングを入れるようになって、2年が経つ。青木いわくスイングのタイプは「回転系ではなく踏み込み系
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 会やイベントで詰まった予定をこなしながら、瞬発系のトレーニングを増やして体づくりをしてきた。「去年の後半戦でやっぱり体力が落ちて、スイングにキレもだいぶなくなってきたなという印象があった。体重とか
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ いう。トレーニングや食事で徐々にゴルフができる状態まで回復し、今季は特別保障制度を使って日本ツアーにカムバック。「中日クラウンズ」で16位に入った翌週に、9年ぶりのツアー2勝目を挙げた。 「若手の選手
2024/07/03日本プロ 節目の20勝は意識せず “激動”の3週終え石川遼「まだまだ成長しないと」 だった」と振り返る。1週のオフは疲労を取り、トレーニングで身体をいじめてコンディションを整えた。 日本での2試合は、単なる好成績以上に得るものがあったという。日本ツアー選手権は苦手コースだった茨城・宍戸
2024/08/03国内女子 やっぱり強いアン・ソンジュ 5年ぶり国内ツアーで6年ぶり29勝目を視界 れる。頑張りたい」と自らを鼓舞していた。昨年からの食事制限とトレーニングで15kgも減量し、36歳になった。見た目や年齢が変わっても「明日も諦めた感じでいこうかな」と、冗談めかした流暢な日本語は昔のまま
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し コースの太平洋クラブ御殿場コースでの前週の戦いぶりを、「ちょっと“緩み”が自分の中であったかも」と振り返った。 トレーニングの成果もあって飛距離アップが目に見えたことで、スイングの小さなエラーを
2024/05/02国内男子 8キロ減量は想定外 河本力は御殿場で中島啓太と焼肉食べられず… て」このオフは体重を昨季から4kg近く減量。有酸素運動に短距離走のトレーニングを織り交ぜ、93kgでシーズンインした。それがさらに4kgも落ちて89kgになるとは想定外。「のどが痛くて、せきが止まら
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ いた部分でもあった。トーナメント週の火曜日と水曜日に何をして試合に備えるか、トレーニングをいつ挟むのか…。シーズン終盤に自分なりのモデルを見つけられたと感じている。「日本シリーズの結果がすごく良かった
2024/04/07国内女子 “推しと会える世界線”で思い出した原点 阿部未悠「好きを仕事にできるなんて幸せ」 「楽しむ」という言葉、実際にきついトレーニングすら笑顔でチャレンジする姿が胸に刺さった。 「楽しむ気持ちを忘れていた気がして、ハッとさせられた。ゴルフが好きで続けてきて、その“好き”を仕事にできるなんて
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 いるとファンの間で広まった「パーフェクト・バニー」だが、時期を同じくして「メンタルクイーン」とも呼ばれているのだとか。特別なトレーニングを受けているわけではないそうで、「私はミスショットをしても、グッド
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 のメキシコ開催「ワールドワイドテクノロジー選手権」にも出場した。世界と日本の差を肌で感じた。だから、オフは「飛距離アップ」を最優先にしたトレーニングに取り組んだ。 昨年は126位で予選落ちした大会で
2024/08/01国内女子 「アンちゃん!?」と周囲も驚く15キロの大減量 アン・ソンジュが目論む日本での再起 した」という体重は、食事制限と欠かさぬトレーニングにより日本滞在時から15キロも減ったという。ドライバーは15ydほど飛ばなくなったが、「歩くのがラクになったことが、すごくいい」とラウンド中のメリット
2024/07/13国内男子 トイレタイムで“緩んで”失速も… 尿の色を気にする吉田泰基 。ベースにあるのは、トレーニング施設の壁に貼ってあった“尿の色の濃さ”と体調の関係を記した表だ。 「その表を覚えているんです。だから水分をよく摂るし、トイレの回数も増えるんです」。そもそもスポーツ選手は
2017/08/05GDOEYE 妻となり母となり…土肥功留美がプロとして戦い続ける理由 ルールがある。「『(ゴルフを)やるなら真剣にやれ』と。だから、さみしい気持ちがあるのは事実だけど、そんなことも言っていられない」。出産後の復帰に一切迷いはなく、出産1週間前までトレーニングを続けて備えた
2017/11/12国内男子 「マスターズに行きたい」賞金トップ再浮上の小平智と父との約束 。それは神のみぞ知るところ」。その自信はあるだろうか? 「ここ最近ですけど、練習、トレーニングと、人に負けないくらいやっている。すべてを含めて、ゴルフに向き合っているのが自分だと思う」。最後も、まっすぐに言い切った。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/04/08国内女子 飛ばし屋・比嘉真美子が気付いた“1Wだけがゴルフじゃない” まで無理をしなくても、2打目がラクに打てるコース」と、比嘉が試みているマネジメントとマッチしたようだ。トレーニングによって「ウッド系は5~10yd伸びている」という全体的な飛距離アップも、1Wの起用を
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 (埼玉県)でラウンドをする機会に恵まれた。1Wショットで40yd近く差をつけられ、世界トップの力を肌で感じた。 大学では技術の向上はもちろんだが、充実したトレーニング施設で、同級生たちと日々鍛錬を積んで