2024/01/29topics

「ビッグスコア出そう?それは残念!」カン違いだらけのゴルフ英語(2)

我々が普段のラウンド中に、英語のフレーズとして使うゴルフ用語の中には、実は本場では通じないものがたくさん存在する。昨年の国内女子ツアーのプロテストで外国人選手の通訳を務め、自身も豪米合わせて数多くのプレー経験があるオンライン英語コーチ(資格:TESOL修士)“ゆみちゃん”に正しいゴルフ英語を教えてもらった。(第2回/全2回) 1. 「ナイスタッチ!」は使う場面が限られる 日本ではグリーン上でパットの距離感をほめるときに「Nice touch!(ナイスタッチ)」と言います。一方、本場アメリカでは、このフレーズは距離の長い30~50フィート(約9~15m)のときや、下りのアプローチなど、難しい場...
2024/01/26topics

「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1)

我々が普段のラウンド中に、英語のフレーズとして使うゴルフ用語の中には、実は本場では通じないものがたくさん存在する。昨年の国内女子ツアーのプロテストで外国人選手の通訳を務め、自身も豪米合わせて数多くのプレー経験があるオンライン英語コーチ(資格:TESOL修士)“ゆみちゃん”に正しいゴルフ英語を教えてもらった。(第1回/全2回) 1.「ナイスアプローチ!」じゃなくて、ええっと… グリーン周りからピンに寄せるような一打のことを、日本では「Approach(アプローチ)」と言いますが、英語ではアプローチはグリーンを狙って打つショットを指します。飛距離の目安は100ヤード以上。ですから、パー3でのティ...
2018/07/09ゴルフ昔ばなし

セベ・バレステロスの記憶/ゴルフ昔ばなし

中。今回は同大会で3勝、「マスターズ」で2勝を挙げたセベ・バレステロス(スペイン)について迫ります。2011年に54歳の若さでこの世を去ったレジェンドは何を残したのでしょうか。 ■少年時代の恋と英会話
2014/01/01ニュース

2014年の誓い 松山英樹の不動心

、「全英オープン」でのスロープレーによるペナルティの一件などを含め、英会話の重要性も痛感した。とはいえ、ビリー・ホーシェルやゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(スペイン)ら、気兼ねなく練習ラウンドをともに