2021/01/14プラス1
足や腰、腕だけを意識してスイングをしていませんか?
スイング時の回旋動作は、基盤となる足から力を生み出し、股関節、体幹、肩、腕の順番でクラブへと力が伝わります。力を伝達する体幹が機能していないと、パワーを効率よく伝えることはできません。
体の軸を固定させたまま、体を回旋させるのは難度の高い動作です。ただ、体幹を上手に使った動きができるようになれば、ラウンド後半でもスイングのブレが少なくなり、飛距離アップなどパフォーマンス向上につながります。
ヒップリフトブリッジ
1.うつ伏せの姿勢から、ひじとつま先で体を支えお腹を持ち上げます。
※ひじは肩の真下に置くと、姿勢が安定します。
2.頭から足首まで...