鷹之台カンツリー倶楽部
Hole.7 206yard / Par3
砲台グリーン手前の両サイドで、深いバンカーが口を空けて待っている。グリーン自体も小さく、奥からのアプローチは困難を極める。絶対に下りのパットを残したくないところだ。なお、グリーンの奥は食べ物の店舗が並ぶフードコーナー。目移りしてしまいそうですが、選手がパッティングする最中はどうぞお静かに。
菊池純「このパー3もとにかく真ん中に打っていきたい。両サイドのバンカーは絶対に入れちゃだめだなあ」
植村啓太「きょうは4番アイアンでしたね。グリーンも小さいですから、やはりティショット次第です」
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の2週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる8連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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