鷹之台カンツリー倶楽部
Hole.16 431ヤード / パー4
フェアウェイバンカーが設置されておらず、のびのびとティショットを打っていけそうだが、傾斜が強いために落としどころには気をつけなくてはいけない。セカンド地点からは打ち上げ。ピンだけしか見えず、距離感が肝心。花道は広いため、意地でもパーはセーブしていきたい。
菊池純「右サイドが狭いんですよ、ここは。左が広く見えて『左に打ってください』という感じなんだけど…」
植村啓太「左のラフが長くなっている」
菊池純「左に行くとセカンドでグリーンを狙えない。アプローチも左からだとホントにシビアになる。ただフェアウェイにティショットを打っていければ、バーディチャンスも出てくる」
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の2週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる8連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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