鷹之台カンツリー倶楽部
Hole.10 445ヤード / パー4
後半最初のホールは400ヤード台中盤のパー4。豪快なティショットが見られそうだ。しかし右サイドはティからグリーンまで林。プレッシャーがかかることは間違いない。しかし1打目さえ成功すれば、ここは積極的にバーディを狙っていきたい。バンカーは設置されておらず、グリーンの傾斜も少ない方。
菊池純「完全にフェードしか打てない。左のラフも深い。距離も残る。170ヤードとか。でも刻むのは無いかな。長いから。スプーンで打ってラフに行ったら、200以上残っちゃう」
植村啓太「右はOBも近いですから」
菊池純「右のラフに残ってると、アングルもいいんだけどね。でも右を狙って打ってはいけない。バーディを狙える?それはない。絶対ない。18番の次に難しいホールになるんじゃないかな」
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の2週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる8連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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