鷹之台カンツリー倶楽部
Hole.12 361ヤード / パー4
左サイドに3つ、右サイドに1つのバンカーがティショットを難しいものにしている。また、ティから250ヤード地点のフェアウェイ幅が狭くなっているので第1打が勝負になりそう。361ヤードと短いが、左のラフを歩いていくと、バンカー群に目を奪われる。グリーン手前にも3つの大きなバンカーが待つ。
菊池純「ここは右のラフが深い。でも左サイドのバンカーの近くは薄くなってる。バンカーに入っても残りは100ヤードちょっと。PWとかPSで打てるね。ここはバーディを獲りやすいかなあ。ドライバーで打ってもいいけど…、スプーンで打ってもそんなに(難易度は)変わらない。だからスプーンかな」
植村啓太「ドライバーだと、高低差があるのかティグラウンドから落としどころが見えないんですよね」
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の2週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる8連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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