鷹之台カンツリー倶楽部
Hole.15 233ヤード / パー3
最も距離のあるパー3。ティショットがすべてだが、ロングアイアン、フェアウェイウッド、ユーティリティなど選手によってクラブ選択にも大きな違いが出てくる。グリーン右手前のバンカー、奥からは高い球でのアプローチを要求される。ここを思い通り攻められると、上がり3ホールに勢いが付きそう。
菊池純「景色はアウトの7番とまったく一緒。でも左、高麗グリーンとの間には”セーフティゾーン”があった。そんなに寄らないラフじゃない」
植村啓太「ただ右の深いバンカーは避けなければいけません」
菊池純「233ヤードと長いから、みんなクリーク、スプーンで打つ人もいるはず。それで少し距離感が狂ってグリーン左の奥まで行っちゃったときが一番苦労する」
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の2週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる8連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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