鷹之台カンツリー倶楽部
- 13/18
Hole.13 171ヤード / パー3
距離の短いパー３。打ち下ろしになっているが、風の動きに注意したい。グリーンの左と奥に深いバンカー。外すとしても右下か。また、ティグラウンドからグリーンにかけて右サイドに建てられた数多くのテントからは多くのギャラリーが、そのプレーを覗き込むはず。注目度が高まっていく大会終盤になればなるほどプレッシャーがかかるかも。
- 13/18
菊池純「グリーンの傾斜がすごいから、4日間ど真ん中に乗ってたらチャンスがある。左サイドは刈り込んであるから、下まで行っちゃう」
植村啓太「風が難しそうなパー３でしたね」
菊池純「グリーンの真ん中が一番低いから、ピンが右にあっても左にあっても上りになるからパットは楽になる。でも手前の時はすごく難しい日になるだろうね」
- 植村啓太
- 1977年5月27日生まれ。男子プロの立山光広、菊池純らを見るプロコーチであり、慶応義塾大学ゴルフ部のコーチも兼任している。インドアゴルフスタジオ「K’s Island Golf Academy」を主宰。様々なレベルのアマチュアへのわかりやすいレッスンが好評。
- 菊池純
- 1973年12月22日生まれ。07年の「サン・クロレラクラシック」でツアー初勝利。02年にはツアー史上初の２週連続ホールインワン、また11年の「サン・クロレラクラシック」ではツアー記録となる８連続バーディをマークするなど、ショットの正確性はツアー屈指。
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